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「幕末純情伝」~新橋演舞場

昨晩、新橋演舞場で「幕末純情伝」のゲネプロを拝見した。

つかこうへい演出の人気作品で、今回は18年ぶりにつかこうへいさんご自身が演出した。

幕末の新撰組の沖田総司が実は女だったという、どこかユニセックスの香りが漂うエロチックな内容だ。

今回の沖田役は新進女優の石原さとみ。坂本龍馬役は元宝塚トップスターの真琴つばさが演じた。

とにかくつかさんの芝居のセリフは長い。そこに歌や踊りのミュージカルが挿入されるから、演じる俳優陣の苦労は並大抵のものじゃないと、思う。

石原さとみは青いながら、つかワールドを深く理解し、渾身の演技でセクシーな沖田総司に挑んでいた。ふくよかな胸をさらけ出す沖田総司は圧巻だった。

私は「ヅカファン」でないから、真琴つばさは初めて拝見するのだが、スレンダーで長い足の彼女の坂本龍馬もめちゃくちゃカッコ良かった!ちょっと見には、KAT-TUNの亀梨和也君みたいにも見えた。

つかさんの芝居は、常に格差、性差別と闘い、がんじがらめになった弱者に救いを与え、解放してくれる。人間を見つめる優しさはピカイチだ。

沖田総司も坂本龍馬も、本当に女だったら、今の日本はどうなっていたんだろう?

少なくとも、後期高齢者制度、年金問題、燃油高、ワーキングプアー問題はなかったかもしれない。

そして、忍者ハットリくん総理は絶対に存在しなかったはずだ。

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