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震災後の結婚願望

週刊誌、テレビなどで最近多く取り扱っているネタが「震災後の独身女性の結婚願望」である。調べてみると、20代女性でなくアラフォー世代の独身女性に増えているという。

つまり、あの巨大な揺れや津波、未だに解決のつかない福島原発事故などで、一人でいることが不安になったということらしい。

多分、この独身女性は結婚願望の前に付き合っているカレシさんもいないということなんだろう。愛するカレシが側にいれば、震災後でもカレシが飛んできてくれるから、何も結婚する必要がないもの。

こういった現象は9.11後のニューヨークでも多くあった現象らしい。

少子化の日本ではたくさんの女性が結婚して、たくさんの子供を産んでくれることはありがたい。少子化の歯止めになることは間違いない。

しかし…。私は思うのだ。

巨大地震後にその怖さから孤独になり、誰かにすがりたいという思う気持ちは手に取るようにわかるのだが、もしそれで本当に結婚して上手くいくのだろうか?

結婚というのはそんなに甘いもんじゃおまへん。26歳で結婚した私は、今年で結婚31周年目。相思相愛で結婚したものの、そんな甘い蜜月はわずか3年間で終わるのは周知の事実。つまり、結婚して3年目までは恋人同士みたいな感覚でいられるが、子供ができた瞬間から、単なる「おっかさん」「おとっつあん」になり、新種の人種に変わるのだ。

平たく言えば、おとっつあんは家族を養うために米つきバッタのように企業で働き、お産でぶくぶくに太り、二の腕だけがたくましくなったおっかさんは、身の回りもかまわず子供の育児の追われるのだ。

親戚づきあい、フジテレビの「名前をなくした女神」の主役の健太君ママの杏ちゃんみたいに、幼稚園では付き合いたくもねぇ他の母親たちと無理に合わせなくてはならない。

つまり、結婚というのは寂しさや孤独を紛らわせるためにしたら、そのツケは大きいのだ。

よほどの覚悟がないと、「あ、こんなはずじゃないと」と後悔するにきまっている。

私は「震災後のカップル」に難癖つけるわけじゃないけど、一時の孤独感だけで結婚を願望するのも、いかがなものかと思っている。

ま、大きなお世話といえば大きなお世話だけど。

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