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「東日本大地震の惨事に際して」~日本ペンクラブ声明文

  所属しております日本ペンクラブの会長・阿刀田高氏が下記のような声明文を出しました。転載します。           



          「東日本大地震の惨事に際して」

 日本ペンクラブは、このたびの東日本大地震の、すべての被害者に対して心からなる痛嘆を申し述べます。亡くなられた多くの方々には、ただ祈るよりほかにありません。行方不明の方々には一人でも多くの命が救済されるよう切に願っております。もどかしさばかりが募ります。

 被害地への救助もままならず、私たちに何ができるのか、会員それぞれの活動とはべつに、文筆家の団体として、あらためて惨事の真因をさぐり、長く警鐘を鳴らし続けること、それが責務であると痛感しております。とりわけ惨事を拡大した原子力発電については確かな安全性を求めてこの存在を注視し、真実を世論に訴えていきたいと襟を正しております。

 なべて一日も早く惨害の地が回復するように、また健やかな日々が戻って来るように、言葉の力を信じて声高く希求いたします。この願いは被害地だけのものではなく、日本全体のテーマでもありましょう。こぞって「がんばれ、日本」と叫びます。


日本ペンクラブ会長 阿刀田 高



  自衛隊、レスキュー隊、警察、お医者さま、弁護士、薬剤師と、こういった有事の際には、実用的なお力を持っている方が被災者を具体的に救ってくれてます。文筆家の集団は阿刀田会長がおっしゃるように、「あらためて惨事の原因をさぐり、長く警鐘を鳴らし続けること、それが責務であると痛感しております」まさにこれだと思います。今後の日本ペンクラブの活動に期待したいと思います。



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