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フランス語講座

 4月から、早稲田大学のエクステンションセンターでフランス語会話を習うことにした。

 約10年前にも、この講座に2年ほど通ったことがある。当時の教室は早稲田大学の大隈講堂の近くにあった。担任はジャン先生と言って、生粋のパリジャンだった。

 授業が全部フランス語なので、ちょっとでも日本語を使うと

「マダム、パレ!フランセ!」と机をビシバシ叩いて怒りだす。

 質問の答えを間違えると、頭から湯気を出すほど怒り、ヒステリックにチョークをブン投げる。45歳の私は、現役の学生や社会人学生の前で、チョークを何度も頭に当てられた。フランス人は自国語を大事にする国民性があるので、自分の国の言葉を間違えることが許せないのかもしれない。英語の先生とは大違いだ。

 だから、質問に何度も間違えて答える私は、チョークをよけるのだけはうまくなった。このフランス語講座ではフランス語の力だけでなく、ブッシュがイラクで演説した時、記者から靴をブン投げられても「サッ」とよけたように、私の反射神経も養ってくれた。

 しかし、おっかなかったなー!!!ジャン先生。予習復習をしていかないと、机から黒板からみんなぶっ叩いたもんな。教室中破壊するみたいな勢いだったなぁ。ちょっと見には、「ダークナイト」のヒース・レジャーみたかったなぁ。だから、あの頃は、ジャン先生が怖くて、大学生の時代よりもよく勉強したよなぁ。

 ということで、仕事上、またもフランス語が関わってくる予定なので、懲りない私はフランス語会話にトライすることにした。幸い(?)ジャン先生のレッスンではなかったが、あの厳しいジャン先生のおかげで一応フランス語検定3級まで取れた。いい加減で怠け者の私には、プレッシャーをかけてくれる破壊屋ジョーカーみたいな先生の方がいいのかもしれない。

 今は新学期に向けて、時間がある時には極力フランス語の勉強をしている。フランス語は名詞、動詞、形容詞すべてが女性、男性型に分かれるから、これが大変。動詞の活用も、「私、あなた、彼、彼女、我々、あなた達、彼ら(彼女ら)」と全部形が変わってくる。これをかなり忘れているので、まずは、ここからクリアーしないとならない。

 それにしても、あの当時は45歳。今じゃ、プラス10の54歳。アラカン(アラウンド還暦=60歳前後)に近づきつつある。加齢により、頭がかなりヤバくなっている。記憶力の低下に加わり、謙虚な姿勢が激減し、ババァの傲慢さだけが増大していく。ババァの嫌われる理由を一番知っているくせに、そこに無防備に突入していく自分に歯止めがきかないl。

 しかし、初志貫徹、がんばってトライするしかいない。

 たった一つの期待は、この講座の生徒の中に、めちゃくちゃかっちょいい男の子がいれば、やる気倍増なんだけど…。イケメンの前で、チョークをよけるのがうまい姿だけは見られたくないもんね。
 
 
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