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「喜びの世界」~スリー・ドッグ・ナイト

 原稿を書きながら、FEN放送を流していたら、ものすごく懐かしい音楽が流れてきた。

 「喜びの世界」(JOY TO THE WORLD)だ。70年、スリー・ドッグ・ナイトの爆発的ヒット曲である。

 ガチガチのハードロッカーには物足りない曲かもしれないが、軽快なリードボーカルの声に心が弾んでくる。当時、私は高校1年生で、斜に構えた限りなくロック好きの不良のどうしょうもない女子高生だった。

 この年、アメリカではジャニス・ジョップリン、ジミー・ヘンドリックスが死に、日本では三島由紀夫が市谷駐屯地で割腹自決した。三島由紀夫の「仮面の告白」を読み、幼い自分に文学の素晴らしさを教えてくれた天才作家との出会い。右翼、左翼も全く分からなかった思春期の私にとって、70年は重く、子供ながらも、なんで、こんな世界になってしまったのか?と、今後の私の社会の疑問への礎となった年だった。

 その中で、このポジティブなスリー・ドック・ナイトの「喜びの世界」は、解放と安心、バランス感覚、そんな救世主になるようなロック/ポップスのイージーリスニングの音楽だった。

 記憶が薄れてしまったけど、確かスリー・ドック・ナイトの活躍期間って短かったような気がする。

 実家の自分の部屋には、スリー・ドッグ・ナイトのLPがあるから、当時の私はかなりハマっていたのかもしれない。

 「喜びの世界」の後、「オールドファッションラブソング」というはかないバラードも大ヒットして、その曲もかなり聴き込んだ。

 こんな風に時空を超えて、子供の頃好きだった曲が何気に流れてくるとうれしくなる。
 
 懐かしくて、年を忘れてヘッドバンしてしまう。

 しかし、FEN(Far East Network)放送って、いつまでたって同じスタイルを崩さない唯一無二の放送だわね。そういえば、ネイヴィージャーナリストのリン・カーターって女性記者がいたけど、まだ、元気なのかな?かなりのオバサンになっているだろうな…。

 
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