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胎児の心音

 市から2年に1度の子宮頸がんと乳がんの検診票が届いていた。

 そのタイムリミットが今月末だったので、嫌なものは早めに片付けようと1日がかりで、2つの病院を掛け持ちして検査に行ってきた。

 それにしても、数年前まで子宮、乳がん検診は無料だったのに、いつの間にか500円負担になっているのは、なんで?そのうち全て有料になるんじゃないかと心配だ。

 今月は乳がん撲滅キャンペーンの「ピンクリボンディ」でもあるから、乳がんで最愛の友人を失った私は、乳がんの恐さを知っているだけに、極力受診するようにしている。

早期発見こそ、ガン撲滅の特効薬なのである。

最初の病院は乳腺外来があり、マンモグラフィーを撮るお医者様が女性なので、一応女性の端くれであるマリリンも安心して、乳房をお任せできる。マンモグラフィーは乳房を挟む、超痛い検査だと思われているが、マリリンはちっとも痛くなかった。女医さんは、筋トレやって胸筋を鍛えているから、痛くなにのかもと、おっしゃった。
 
 無事、検査が終わり、結果は1ヶ月先に郵送されるとのことだった。

 次の子宮頸がん検診は、私が娘を産んだ産婦人科で受診した。21年前、私はこの産院で難産もなく、スッポンと娘を産み落としていた。あれから、もう21年も経つのか。かわいい妊婦服を着て、定期健診に通っていたことが、つい最近のように思えた。考えたら、あの時のマリリンってうら若き33歳だったじゃん。

 でも、今じゃ、とっくにヘイケイしちゃって、妊娠なんていうかわいい言葉は、はるか彼方の銀河系から届くような響きで、ピンと来ない。

 大病院なので、検査室がたくさんある。私が検査を受けた隣の検査室が、胎児の心音を調べる所だったので、大きなスピーカーから「ド、ド、ド、ド、ド、ドっ、ドっ、ド、ドっ、ドっ!ドっ!ドっ!」という元気な赤ちゃんの心音が聞えてきた。

 この生命の神秘、この生命の躍動感、そして生命力のたくましさ!!!

 その音に耳を傾けていたら、なんだか感動しちゃって、これから産まれてくるこの赤ちゃんのためにも、日本はいい社会になっていて欲しい!なんて、願っていた。
 
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