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「アイーン」 from London

息子がロンドンに語学留学した。2年半勤めた会社を辞めて、その間貯めた貯金を全部はたいて、ロンドンに旅立った。


息子が会社を辞めたのが6月初旬だったので、ロンドンに旅立つまでの約1ヶ月半は、留学準備のために、家にいた。つまり、期間限定のニートになっていたのだ。


家庭の中で一番エンゲル係数を高めるのが、この大飯ぐらいの息子だったから、この1ヶ月半の食費はハンパなかった。普段、日中はたった一人でパソコンに向かう私の生活もかなり乱されて、かなりイライラしていたが、これも期間限定と、忍の一文字で堪えた。


母親やっている女友達は、息子が旅立つことで私が寂しくなるのではないかと心配してくれた。ま、ロンドンに留学すると息子から聞いた時は、寂しさがよぎらないでもなかったが、それも一瞬のこと。濃密に1ヶ月半も息子といたので、終盤は、この大食漢の息子(朝起きて顔を洗う時に屁をこく習慣も頭にきていた)が早く出て行って欲しいなんて、冷酷非情な私であった。


そんな息子から、昨日、無事ロンドンに着いたというメールが来た。私は息子がロンドンのどこに住んで、どんな学校に行くのか、まだ完全に把握していない無関心の放置母である。でも、どうやら、当初はロンドン郊外の素敵な家族のお宅にホームスティするとのことだった。


そのお宅にはフランス人、ドイツ人、トルコ人の留学生も受け入れているらしく、早速、未完成なブロークンイングリッシュで友達になったそうだ。


おおー!いいじゃん。着いた早々、さすがインターナショナルな環境が息子を待っていてくれたので、一応母としてはホッとした。


しかし、その後の文面である。フランス人、ドイツ人、トルコ人の男女学生を笑わせたくて、なんと志村けんの「アイーン」を連発したそうだ。その表情と動作に海外学生は大爆笑して、よりフレンドリーになったとのこと。


「アイーン」は不滅だよね。やっぱ、「アイーン」はオババの私でも、友達の前でやると皆笑うもんね。「アイーン」は本当に偉大だなんて、感心してしまった。だがそんなことに感心している母親の私もかなりのアホだった。


せっかくロンドンに着いたのだから、まずは頻発するテロの危機や、ブレア首相からブラウン首相に代わったイギリスの現地の報告でもしてもらいたかったが、母子して「アイーン」で笑っているから、ま、その要求は高かったかもしれない。


そして、最後のフレーズにはぶったまげた!28日のアスコット競馬場で行われる「キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスダイヤモンドS」を見に行くそうだ。競馬ライターの私があんなクソガキに先を越されてしまったのが悔しくてならない!


しかし、ロンドンに旅立つ前に映画「マイフェアレディ」だけを見ろよと言ったが、果たして見たのだろうか?アスコット競馬場と言えば、「マイフェアレディ」なんだからな…。


 

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小柳ルミ子とマルグリット・デュラス | Home | マリリン、舞台デビューを果たす!

コメント

息子さん無事ロンドンの生活スタートしたんだね。よかったよかった!しかし、アイーンでのスタートとは・・・やはりマリリンの息子だのお~~~ 

2007/07/17 (Tue) 20:16 | yukko #- | URL | 編集
アイーンでスタート!

Yukkoちゃん。

これは、もしかして、息子がロンドンでコメディアンになる前兆かもね。いっそのこと永住してさ、日本版「ミスタービーン」の主役にでもなればいいのにね。

それにしても、ロンドンのスタートが「アイーン」で始まったら、その後のギャグは「よろちくびー」なのかね。ま、そこまで、ネタはあげないけどさ。

Yukkoちゃんもロンドンに行ったら、息子を監視してきてね。心配サンクスでした。

2007/07/18 (Wed) 09:58 | マリリン #- | URL | 編集

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