スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

トゥインクルバード

フリー編集者の北垣詞美さんが、大井競馬場の『TCK夢プロジェクト』というイベントの一環で、「トゥインクルバード」の名づけ親になった。トゥインクルバードの父は凱旋門賞馬のマリエンバード。大勢のファンの期待が込められて、「トゥインクルバード」という名前に決まった。


北垣さんのご招待で、先週、「三角のマリリン」でコスモバルクを撮ってくれたカメラマンの高草操ちゃんと3人で、大井競馬場のトゥインクルバードのいる矢作厩舎を訪問した。矢作先生はとても穏やかな優しい方で、厩舎にいる馬たちみんなの性格や様子などを話してくださった。ラッキーなことにトゥインクルバードの蹄鉄の変えるところまで見せてくれた。馬にとって蹄鉄が一番大切なことを学んだ。オーナーの東京都競馬㈱の管理課長の中川さんもとてもいい方で、トゥインクルバードのために、人参を持ってきてくれて、「人参を食べさせてやってください」と言ってくれた。人参をむしゃむしゃ食べるバードの舌の感触が今でも手に残っている。うーん。とってもかわいかった。


トゥインクルバードは2歳馬にしてはでっかくて、馬体重540キロあるから、飼い食いも見事。このでかさが物を言ったのか、デビュー戦で見事に勝利に輝いてくれた。一際でっかいバードの口取り式にも、詞美ちゃんと一緒に参列した、大井競馬場のホームページ(http://www.tokyocitykeiba.com/news/news.php?id=804に私と詞美ちゃんがバードと主戦の大井競馬の大スター内田博幸騎手と一緒に載っているので、二人して笑ってしまった。


厩務員さん、矢作先生、そして中川さんに色々とためになる話を聞いていたら、なんと約4時間もお邪魔していることに気がついた。浜松町~羽田空港を結ぶモノレールのダイヤは約10分おき。羽田空港に行く時にはいつも乗るモノレールであるが、大都会にある大井競馬場駅の下に広がる厩舎の風景にはいつもほのぼのとしたものを感じていた。馬が行き交うこの厩舎に今自分がいることがうれしくて、今度は行き交うモノレールを下から眺めていた。なぜか時間が止まってしまったような、不思議時間だった。


かつて、競馬のエポックメイキングとなったハイセイコーはここにいた。それがとても懐かしくて同世代の中川さんに、「ハイセイコーはやはり凄い馬だったんでしょうね?」と聞くと、目を輝かせて「デビューから無敗の8勝、溜め息の出るような素晴らしい馬だった」とおっしゃった。私を競馬の世界に目覚めさせてくれたのがハイセイコーだったと言うと、中川さんもハイセイコーがあまりにも偉大で魅力的な馬だったので、大井競馬場の学生アルバイトから、正社員になってしまったと、相好を崩した。


なんか、昔の同級生に会ったような懐かしいような、うれしい気分になった。


トゥインクルバードはおとなしくてかわいい馬だけど、底力はある。次走も応援に行こうと思っている。久しぶりに人馬ともども、素晴らしい出会いに感動し、心温まる1日だった。


 

スポンサーサイト
レオナルド・ディカプリオとウイル・スミス | Home | ジャガー横田夫妻

コメント

コメントの投稿


 管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。