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輝けバルク/コスモバルクのCD

 ビッグレッドファームのスタッフのレーコちゃんから、気絶しそうなくらいうれしいプレゼントが届いた。なんと、コスモバルクのCDである。早速かけてみた。



一   手綱握れば奮い立つ
    みんなの夢を知っている
    北は札幌 旭川
    大きな春を差しきった
    輝けバルク
    コスモバルク

二   自然がおまえを癒すから
    明和のまきばで 休もうか
    長い馬運車(くるま)の輸送にも
    耐える力は附いている
    期待の走り 見せるまで
    輝けバルク コスモバルク


三   夜明けの森に 響かせて
    坂路にひづめの 汗が飛ぶ
    鍛え抜かれた  馬体から
    ジャパンカップの 差し返し
    ターフの華よ  北の星
    輝けバルク コスモバルク

         ※(ふじしずか作詞、幸斉久美作曲、石原重信編曲
           歌/前川ひろと  製造・コロンビアミュージックエンタテインメント)
              
              より転載させていただきました。

 
 ぎょ、ぎょ、ぎょ!メロディは限りなく軍歌に近い演歌。歌手の前川ひろとさんの唄い方は、氷川きよしの再来みたい。あまりにもシンプルであるがゆえに、一度聴いただけで、メロディも歌詞もシミ豆腐のように頭に湿潤してきた。2~3回聴いたら、3番目まですっかりと唄えるようになっていた。うれしいことに3曲目にはカラオケバージョンがあったので、すかさずトライしてみたら、自分でも惚れ惚れするくらい気持ちよく唄えた。2曲目に収録されている「月見酒」はコスモバルクとは無関係の恋愛歌であるが、これも胸に染みる。

 毎朝、日替わりでハードロックのCDをかけているのだが、「輝けバルク」もいつの間にか私のお気に入りになっていた。レーコちゃんが「ロック好きのマリリンの趣味には合わないと思うけど」と恥ずかしそうに言っていたが、最近、こんな正攻法の演歌を聴いたことがなかったので、ボンジョヴィのニューアルバムよりも新鮮な感じがした。コスモバルクを愛し、その戦績を知っている人なら、3番目の「ジャパンカップの指し返し」のフレーズには涙が出るのではないだろうか?ゼンノロブロイには完全負けしたものの、ポリシーメーカーを差し返し、2着を死守した粘りに、「やっぱバルクはスゲーっ!」と唸っていた。


 一時、コスモバルクは中央競馬の移籍も視野にいれたが、マイネル軍団の団長、岡田繁幸さんのこだわりで今もなお北海道所属のまま、がんばっている。「こだわり」はハタから見るれば、時として「頑固」に思われる時がある。しかし、このこだわりこそ、長く暗いトンネルを潜って、歩いて行かなければならない地方競馬場の、足元を照らしてくれる誘導灯になってくれるのではないだろうか。


 もっとすごいニュースがレーコちゃんの口から漏れた。このたび、コスモバルクの調教は、このレーコちゃんが担当することになったそうだ。東京生まれのレーコちゃんは、馬好きが昂じて、単身、ビッグレッドファームの門を叩いて、はや10年のベテラン。色白のそれは可愛いお顔のお嬢さんで、性格も穏やかで優しい。「大役を任せられ、不安ながらも女性ならではの感性でコスモバルクの調教に挑んでいきたい」と言っていた。今年は牝馬の当り年と言われているが、馬に関わる人たちも、女性の当り年になってほしい。


 コスモバルクの次走は「毎日王冠」予定。レーコちゃんの調教の成果で、ジャパンカップ以来、ちょっと伸び悩んでいるバルクが見事な復活劇を果たしてくれることを祈っている。
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