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「苦しみは変わらない、変わるのは希望だけだ」よ。ディープインパクト!

これが競馬。これこそ競馬。だから、競馬が愛しくてならない。

もちろん、ディープインパクトが凱旋門賞馬に輝いてくれたら、こんな斜に構えた言い方はしていないだろう。きっと私は日本初の凱旋門賞馬の登場に酔いしれ、浮かれまくって、その栄光に手がちぎれるほどの拍手を贈っていただろう。

でも、結果は3着だった。これはまごう方無い事実である。敗因?そんなもん、必要ない。惨敗ならば、敗因と言うが、3着ならば、敗因にはならないではないか?

ディープは今回のロンシャンの芝でスパイダーマンのように飛べなかった。襲いかかるレイルリンク、プライドの谷間をスイスイと飛ぶことができなかっただけ。

スパイダーマンも、人の子供。ディープも競走馬。生身の生き物には絶対もなければ、確約もない。スパイダーマンだって、時には飛べないこともあるのだ。

ビリー・ワイルダー監督の「お熱いのがお好き」のラストシーンの名セリフ「Nobody is Perfect」。ディープ、完全な人間はいないよ!と、

そして、大好きな寺山修司の言葉「苦しみは変わらない。変わるのは希望だけだ」をディープインパクトとがんばってくれた武豊騎手に贈ります。

まだ、まだ、凱旋門賞は続きます。来年こそは、古馬の貫禄で、「偽りの直線」もなんのその、ブローニュの森、パリのマロニエの並木道に、ディープの勝利に狂乱した日本人ファンたちが闊歩していますように!
そして、私も来年こそはそのお仲間に入れてくださいな。
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コメント

ディープインパクト

競馬に興味の無い私ですら、レースを見ました。感動しました。
「すごい!3位だ。世界のベスト3だ!」と
うれしくなりました。
しかし、報道を見ると、
惨敗とか、敗退とかのタイトルばかりで唖然としました。
競馬力の差は歴史の差だと思います。
歴史が違う欧州勢に対し、3位とはお見事と言うしかないと思います。
サッカーのワールドカップと比較したら失礼かもしれませんが、
マスコミが期待過剰で煽ってしまい。皆過剰に期待してしまったような気がします。
素直に称えてあげられないものでしょうか?

2006/10/02 (Mon) 13:04 | ide #- | URL | 編集
井手さんの心を動かした、ディープインパクト

井手さん。

マニアックな競馬ファンからすれば、今回の「凱旋門賞」の3着は、不甲斐ないものだったかもしれない。
なにせ、今まで日本馬で世界最高峰のレースで勝った馬はいない。だからこそ、無敗の三冠馬のディープがなんとしても、その栄光を勝ち得なければならない焦りや焦燥感は手にとるようにわかります。

でも、競馬というのは、論理や希望的観測で測れないないからこそ、競馬なんですよね。

競馬はサッカーのワールドカップと違い、どう美辞麗句を述べても、ギャンブルです。金が絡みます。馬券を買った馬が優勝するか、きった張ったの世界です。ですから、マリリンは競馬がギャンブルである以上、スポーツとしては成り立たない。成り立たないからこそ、競馬の醍醐味だとも思っています。

でも、でも、今回のディープはギャンブルを離れて、世界を動かしました。結果がどうであれ、ここまでやってくれた競走馬は初めてです。

マリリンは2年前、タップダンスシチーという馬を追いかけて、ロンシャン競馬場を訪れました。それは日本の競馬とは全く違ったフランスの競馬にカルチャーショックを受けました。おっしゃるように、競馬力の歴史の違い、そこにおける民族性の違いでした。

でも、でも、理屈はともかくとして、凱旋門賞は来年も確実に開催されます。ディープインパクトもがんばって走っている限り、その出走権を得るはずです。そして、ディープはこれから、もっとたくさんの経験や馬場を踏んでいくでしょう!

期待する馬の未来に夢を託すのも、競馬バカ。そんなバカが一杯出てきてくれたら、また日本の競馬も変わっていくでしょうね。

ただ、大いなる期待はそれが叶わないと、100倍もの失望感に変わる。これはギャンブルだけでなく、どのスポーツの世界、勝負の世界でも、ファンが味わなければならない、普遍的な心情なんでしょうね。

とても、素直で論理的なカキコに、感謝です!ありがとうございます。

2006/10/02 (Mon) 20:02 | マリリン #- | URL | 編集

ディープにはただ日本代表馬として「ごくろうさん」の一言です。

競馬解説者は勝っても負けても色々と理由を付けるのが仕事でしょうが、うん、瀧澤さんほどのロマンは持ち合わせてはいませんが、私も観たまま、感じたままを胸に刻み込む方ですね。

オグリキャップが人気を落として望んだ「有馬記念」での復活の勝利。
私はその時中山競馬場にいましたが、あの時のスタンドを揺るがした歓声は凄かったですね。
この時は「復活の勝利」が人々に与えた感動だったですが、後々、やれ「勝ちタイムが遅い!」とか「勝ってくれと言わんばかりに前にポッカリウイニングロードが空いた」等とオグリの勝利に水を差すような記事も目にしたことがありますが、ヤボというもんでしょう。

2006/10/04 (Wed) 05:30 | trueofx #- | URL | 編集
trueofx さんへ

オグリキャップの有馬記念は素晴らしかったですよね。

オグリコール。凄い歓声でしたね。

そうですか?オグリにいちゃもんつけた記事もあったんですね?たしかに、メディアはいちゃもんつけるのも仕事かもしれないけど…。
マリリンもどっちかというとひねくれもん、屈折した変わりもんですが、今回のディープの3着、オグリにはただただオマージュの言葉しか浮かばなかった。

あ、そういえば、今思い出した!ナリタブライアンが三冠馬になった時も、同期のライバルが小粒だったから、三冠になれたなんてね。ゲスの発想。こういった根性の捻じ曲がった奴は、いい恋愛もしてなければ、いいHもしてないと思うよ。ほんと。アハっ(*^^)v

三冠はなんであろうと、どんな状況であろうと、取ることが難しいから競馬史上、6頭の馬しかいないんだよね。毎年、約9000頭産まれる、サラブレッドの数から換算したら、これって凄いことですよね。

いつも素敵なコメントありがとうございます。

2006/10/06 (Fri) 12:25 | マリリン #- | URL | 編集

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