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仕事の楽しさと苦しさ

私は元来怠けものである。

大資産家の奥様で、1日100万円のお小遣いを使ってもいいようなハイソでセレブな生活ができるのなら、絶対に働かない。自分の好きな馬、例えばアグネスデジタルの子供を全部買い占めて、その成長と成功を自分だけで噛み締めたい。

しかし、それは見果てぬ夢で、現実には働かないと生きていけない。
今は原稿料だけがたよりの主婦であるので、いただいた仕事は本当にありがたい。感謝している。恐いもの知らずのサイコなオババに仕事をくれる奇特なご媒体には心から感謝している。

ありがとうございます。

本日、「競馬場のマリリン」パート2になる本が最終章を迎えた。版元の平原社の編集長が「映画評の章」をと言ってくださり、この上ない幸運に恵まれ、本日入稿が完了した。後はゲラのチェックのみ。


ありがとうございます。

そして、競馬雑誌「優駿」では、映画評論家としての原稿依頼。これもまたありがたい話であった。凄くうれしい。色々な肩書きがもらえて、凄くうれしい。

ありがとうございます。

うん、そうか。大金持ちの女友達がいて、「お金がいくらあっても、社会から何も求められない生活も虚しいものよ」と言いながら、ファーストクラスでパリに飛び立ち、リッツカールトンホテルでダイアナ妃が泊まった部屋を予約した。でも、それでも虚しいと言う。下々のド平民から見たら、張り倒してやりたいことだが、豊かであるがゆえに、出てくる寂しさもあるのかもしれないと思った。

仕事は大変で辛い。なんで、私はこんな文章しか書けないのかと思うと自信喪失で、富士山の樹海に飛び込みたくなる。でも、それでも、なんとか一つの原稿が出来上がると、その原稿がたとえ世間から駄作だと思われても、私は小さな達成感を味わい、充実するのである。

と、言うことは、やはり、お金がいくらあっても虚しいと思うチョー大金持ちの友達よりも、私の方が心は豊かなのかもしれない。そんなとりとめもないことを思っている。
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札幌競馬場のコスモバルク | Home | 【カポーティ】と【セプテンバー・テープ】

コメント

益々お忙しくなられたマリリンさん、一段落していらっしゃる頃でしょうか?
「お金がいっぱいあってもむなしい」ということ、わかるような気がします。人間生まれてきたからには、自己実現すべく頑張り、それを周りから認めてもらえてこそ、幸せを感じると思うからです。


今日見せて頂いた映画「もしも昨日が選べたら」、けっこう奥深い映画でした。アメリカでは上半期コメディ部門一位だったと聞いていたので、笑ってそれで終わりかと。でもでも最後には家族愛に転化し、ちょっと感動しちゃいました!

2006/08/29 (Tue) 23:12 | さんちゃん #- | URL | 編集

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