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青い池

青い池
            (美瑛の青い池)


大好きな友達二人が亡くなってから、気分が落ちていた。

そんな時には、センチメンタルジャーニーではないが旅に出るのが一番だ。

ジェットスターの激安ツアーを見つけたのだ、9月の中旬に北海道に行った。

競馬ライターでもあるマリリンだから、まず旅行の目的は日高のビックレッドファームを訪問して、

コスモバルクとアグネスデジタルに会うことだった。

これは競馬日記に書いた。マリリンの競馬日記

今回は日高の前に、富良野から美瑛にも足を延ばしてみた。美瑛に訪れた時、ここのところジワジワとブームになっている「青い池」が素晴らしいと聞いたので行ってみた。

すごく幻想的だった。なぜ青い池ができたかが謎だと書かれた看板も謎だれけだった。

イタリアのカプリに青い洞窟という観光名所があって、いつか行きたいと思っているのだが、美瑛の青い池も灯台下暗し、日本にも素晴らしいところがいっぱいあるんだと思った。

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中川六平ちゃんが逝ってしまった。


中川六平ちゃんが亡くなった。9月5日、63歳だった。

六平ちゃんは、元・晶文社の敏腕編集者であり、ライターでもあった。私の著作の版元の平原社の社長の渡辺勉(ベン)さんとは古い付き合いであったので、私がベンさんの会社に打ち合わせに行くと、いつも六平ちゃんが来てくれた。
 
「お、陽子ちゃん、元気?」とやたらテンションが高かった。

六平ちゃんはいつも機嫌がよくていい加減で、大のおねーちゃん好きだった。浅草、湯島の老舗の飲み屋に何回も連れていってもらった。

奢ってくれると言いながら、いつも割り勘だった。でも、そんなお調子もんで、明るい六平ちゃんが大好きだった。

私の出版記念会の司会もやってくれ、やってくれたのはいいが、迷走した個性的な司会で、ドキモを抜かれた。でも、そんなおかしい六平ちゃんが大好きだった。

そして、誰よりも活字にこだわり、いい本を作る天才編集者でもあった。生前、私の拙稿を読んでくれた時、「陽子ちゃん、まだまだ、アホだな」と厳しく言われ、へこんだ。

でも、その直後、「虚実皮膜」という近松門左衛門の芸術論を教えてくれ、虚構が真実味を生むことを教わった。

戸井十月といい、六平ちゃんといい、今年の夏は私の大好きな人が亡くなる、いやーな、さみしい夏になってしまった。 
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