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就活女子大学生、がんばれ!

先週の日曜日、ジョニー・デップ、テイム・バートン来日記者会見に行くために、都営三田線に乗って、芝公園で降りた。都営三田線の出口通路って、こんなに静かだったんだと感心していたら、「そうだ、今日は日曜日だった」。

誰もいない出口通路を足早に歩いていると、黒のリクルートスーツをビシッと着た女子大生が壁側にへばりついて、一生懸命携帯で話していた。

「おかーさん、うち、もう駄目。だってさ、志望動機を聞かれたから、ちゃんと考えて、あがらないように答えたつもりだったのに、面接の人が、あなたのお答えは志望動機になってないって、意地悪そうに笑ったの。もう、駄目だ。2時面接まできたけど、もう駄目だよ。おかーさーん」

と、人目もはばからず、涙をボロボロ流しながら、母親に電話していた。

多分、洋服の「青山」で買ったであろう、黒のスーツに白のブラウス、そして、長い髪を黒ゴムで結わえた彼女は、見る限り真面目そうな、楚々とした美人さんだった。

彼女を見ていて、自分の娘の就活を思い出していた。家の娘も就活の時、うまくいかないと私に電話してきて、よく涙を流していた。

普段は、ちっとも母親のことなど当てにもしてないのに、就活の時だけは、よく涙を流していたっけ。

友達にも言えない惨めな気持ちをぶつけることができるのが、やはり母親なんだと思う。多少、甘ったれているのかも知れないが、そういうことで母と娘の信頼が生まれるのも事実だ。

大学生の就職率は東日本大震災により、さらに激減しつつある。一生懸命勉強しても、求めてくれる企業が少ない中で、彼女は戦っていた。

なんだか、側に行って、泣いているあの子を抱きしめてあげたくなった。

めげずに頑張れ!就活女子大生!!!!!決して、クサルなよ!


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