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「ゲゲゲの女房」にはまってる

「墓場の鬼太郎」を貸本屋で借りて読んだことがあるよ。

そういうと、子供たちはマリリンをシーラカンスを見るような目で見、仰天するのだ。

私の子供の頃は貸本全盛の時代で、都会の下町には必ず数軒の貸本屋さんがあって、駄菓子屋さん同様、子供たちの憩いの場所だった。

家の旦那とは同年代だが、旦那は貸本屋の存在を知らない。東北生まれの旦那には無かった文化らしい。

毎日暑い。くそ暑い。

公私共にどたばたしているが、毎日放送されるNHK連ドラ「ゲゲゲの女房」だけは必ず見ている。

このドラマには私の子供の頃の思い出がいっぱい詰まっている。貸本屋だけでなく、紙芝居屋さんまでも登場してくれ、まったりとしたいい時代の日本への郷愁にしばし酔いしれることができるのだ。

「墓場の鬼太郎」を初めて読んだ時、強烈な印象だった。他の友達は「怖いから、借りない」と言っていたが、私はチットも怖くなくて、妖怪たちの裏の世界が不気味で面白くて、かなりはまっていた。

小学校の高学年になった頃、「墓場の鬼太郎」は、「ゲゲゲの鬼太郎」というテレビ漫画で復活し、大変な人気番組になっていた。貸本で読んだ「鬼太郎」よりも、鬼太郎、目玉の親父、ねずみ男はずっとコミカルでかわいいらしくなっていた。

原画を知っている私は、友達に「昔の鬼太郎はもっと怖い顔だったよ」と誇らしげに言っていた。

こんなに鮮明にも子供の頃を思い出させてくれる水木しげるの「鬼太郎」は、「サザエさん」と並び、昭和から平成にかけても、決して色褪せない本来の人間の普遍的な姿、いや人生の機微が込められているからでしょうね。

水木先生役の向井理、ふみえさん役の松下奈緒、水木 しげる両親役の竹下景子、風間杜男、みんないい感じで、いい味を出している。

今年の夏は、くそ暑く、ムカつくけど、「ゲゲゲの女房」が一服の清涼剤になってくれている。

NHKは最近いいねー。実にいい。BSの特集番組もいい。

くだらねードラマや、食いもんやクイズばっかりやっている民放よりも、ニュース特集やドラマや情報番組でも、めちゃくちゃ垢抜けてきた。

高い受信料を払っても高く感じさせなくなったNHKにも、ちょっこし拍手をしてあげるよ。

ゲ・ゲ・ゲゲゲのゲーーーーー! な、鬼太郎!!!!











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