スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

優しさと思いやりでは「優勝」した岡田ジャパン~日本対パラグアイ戦

延長戦からまさかのPKになるとは!

マリリンはPKというシステムを信じていない。なぜなら、これに勝利するには選手の実力もあるだろうが、ほとんど「運」がものを言うからだ。

PKになった瞬間、まるで各選手が拳銃でロシアンルーレットをやっているみたいな緊張感が走る。

5発の銃弾が入る拳銃に1発だけの実弾が入っている拳銃の引き金を引くような、それは命と体を張った大それたギャンブルをやっているような感じがして、実はマリリンはPKが大嫌い。

PKになると心臓がドキドキしてテレビを正視できなくなってしまう。

結果、日本は負けた。負けた瞬間、日本中の誰もが落胆しただろう。何よりも、岡ちゃん始め全ての日本代表選手の落胆と悔しさの涙がスタジアム中に溢れた。

しかしである。マリリンは日本は負けたが、PKで敗れたのだから、これは敗れたとは思わない。強化試合からぼろ糞に言われた岡田ジャパン。予想外の一次リーグ戦進出、ベスト16、そして決勝トーナメント。

こんなにわくわくする興奮の流れを作ってくれ、日本中が一丸となって岡田ジャパンを応援していた。マリリンも本当にこの1ヶ月、サッカー以外には何も興味がなくなったいた。

開催国・南アフリカ、反アパルトヘイト運動で伝説の大統領になったネルソン・マンデラ。マンデラ大統領は「スポーツには国を一つにする不思議な魅力がある」という名言を残しているが、まさにその通りだった。

PKで生憎、駒野が外し、それが日本の負けの原因となってしまった。しかし、試合後、責任感を感じ、落胆して号泣する駒野の体を強く抱き締めていた中澤、稲本、松井たちのあの思いやりと優しさ。

悔しさと落胆はどの選手にもあった。

が、今この場で一番必要なのは、確かに駒野選手へのメンタルケアだった。

日本の純粋なチームワークが鑑みられた。

この結束と信頼感がきっと、日本をベスト16まで引っ張ってきたんだろう。

民族の祭典。国の祭典。日本選手同士の「思いやりと優しさ」が世界中で放映された。負けた日本選手のこの暖かい信頼関係に世界中の人々も涙を流してくれただろう。

勝負に負けたが、日本は「思いやりと優しさ」では完璧な優勝をしていた。

岡田ジャパン、本当にお疲れさまでした!

4年後のブラジル開催では、ベスト4を目指してくれ!!!!
スポンサーサイト

パラグアイに負けるな、岡田ジャパン!

6月25日(金)

午前3時に目覚まし時計かけて、日本対デンマーク戦を見た。決勝トーナメントがかかっているから、この試合こそガチ勝負になるんで、いい年したオババでも早朝から胸がドキドキしていた。

30日に「映画評論家・淀川長冶さんのちょっとイイ話」というタイトルの講演会の講師として招かれているので、その準備が、Wコロンのねづっちじゃないけど、幸いにも「整いました」ので、早朝起床を決起したのだ。

この年になると感性は不感症。喜怒哀楽、おまけに性欲減少になってしまい、10代や20代の頃みたいにウキウキしたりドキドキするのは皆無なんである。

しかし、今回の南アフリカの岡田ジャパンは、マリリンの減少するアドレナリンを増幅させ、子供の頃のような高揚感を与えてくれるので、それだけでも感謝だ。

やっぱ、サッカーは凄い!ワールドカップは凄い!

ということで、前半、本田が完璧なフリーキックを決めた瞬間、これって、マンUに在籍していた頃のクリスチャーノ・ロナウドに似た完璧で一点非の打ち所のないゴールみたいで、度肝を抜かれていた。

「カ・イ・カ~ん」

この本田の完全無欠のフリーキックは2010年ワールドカップ史上の名シーンとして、永久に残るはずだ。

うーん…。何度も思うけど、あの強化試合の時の岡田ジャパンの絶不調はなんだったのか?日本は本番に弱いというのが定番だったのに!この本番の勢いってナニ?

散々馬鹿にされ叩かれてきた岡田監督だが、本番での快挙を狙った綿密な作戦であったのなら、怪獣ブースカが仏頂面したみたいな表情の岡ちゃんは、もしかしたら名コーチなのかも知れない。

とにかく6月29日は決勝トーナメントのパラグアイ戦。ベスト16になった以上は次はベスト8を狙えだ。

でもね。昨晩も寝不足の目をこすりながらブラジル対ポルトガルの試合も見ていたけど、ブラジルには本田選手みたいなのがごろごろと6人はいる。それと互角に戦うポルトガル選手、もちクリスチャーノ・ロナウドのクオリティーの高い熱~い試合を見ていて、まだまだ日本の力はここまでのレベルじゃないかも…。と、マジに思ってしまった。

だからこそ、パラグアイ戦では絶対に負けてほしくないマリリンだわね。

油断禁物、最高の死守と最大の攻撃を!!!



中村俊輔どうしちゃった?~日本対オランダ戦

日本対オランダ戦。

1対0で日本は負けた。この結果に、「日本はやっぱダメじゃんね」と思うか、「いやいや、強豪優勝候補のオランダに1点だけ与えてしまったけど、日本はよく頑張ったよ」と思うか。

私は文句無しに後者である。オランダの見事なパスワークと一瞬の隙を狙ったカウンター攻撃。それにも屈せずに大久保、本田、松井はよく頑張っていた。

キーパーの川島の失敗で、スナイデルに一点ぶち込まれたけど、川島を責めることはできない。散々今まで日本のチームを守ってきたんだから、あのスナイデルの強烈なミドルシュートを受け止めることができなかったにしても、みんな許してくれるはず。

ただ、残念だったのが中村俊輔。後半、MFの松井とメンバー交代したけど、俊輔の決定的なディフェンスもシュートも見られず、見せ場がまったくなかった。

オランダ戦では、俊輔はスタメンに選ばれるかと思っていたけど、これもなかった。

中村俊輔が大好きな私。絶不調の俊輔だけど、まだまだ可能性は秘めているはず。デンマーク戦で、俊輔の完全無欠のシュートとゴールを期待しているマリリンっす。俊輔、頑張れ!!!

うーん。今度のデンマーク戦では絶対に負けることはできない日本。

25日の金曜日の早朝、またも寝不足になりそうだ。

ちなみに、B組のアルゼンチン対韓国戦。これも素晴らしかった!アルゼンチンのイグアインのハットトリック。しかし、このハットトリックに流れを作ったのが、明らかにメッシとテベスのパスがあって実現した。結果4対1。

韓国も頑張ったけど、やはりサッカー大国アルゼンチンの底力は健在だと知らしめた文句無しの勝利だった。

しかし、テベスって足が速いなー!!!日本のチームにテベス級の選手が一人でもいれば、オランダなんかをねじ伏せたと思うよね。ほんと。

引き続き、マリリンは興奮と寝不足。月末に迫り来る「講演会」の準備を怠けている。ワールドカップをエクスキューズにしている超チキン、超怠けもんのマリリンだよ~ん。

すまそ。

負の連鎖から正の連鎖~日本対カメルーン戦

現地のヨハネスブルグ・ブルームフォンテーンでカメルーン戦を見ていた友達が羨ましかった。

本当なら、ぶっちゃけマリリンもこの球場でこの友達と一緒に日本を応援していたんだ。ちっくしょー!

今さら、キャンセルしてしまった南アフリカワールドカップを悔やんでもしかたねべっちゃ。が。

大変な思いをしてゲットした観戦チケットも水泡と化した。カタール航空の搭乗券も宙に浮いた。

やっぱ、ちっきしょー!行けば良かった!

ま、ま、まさか日本が勝つとは思ってもいなかった。日本が勝つのなら万難を排しても行けばよかった。

本番前の強化試合が全滅状態だった岡田ジャパン。負の連鎖の岡田ジャパン。これじゃ、本番で勝つわきゃねーと睨んでいた。

だが、しかしである。松井の見事なパスで、本田がゴールしたじゃないの!!それもすんばらしいゴール。岡田ジャパンの真骨頂。今までこんな完璧なシュートを見たことなかった。

それも、初戦のブルームフォンテンでやってくれちゃって。

初戦のイングランド対アメリカで、イングランドのマリリンの大~好きな選手ルーニーの完全無欠のゴールを見ることができなかった。まさかの結果ドローで、クラブチーム・プレミアリーグ・マンUで試合することとワールドカップで戦うことは全く違うんだと痛感していた。アルゼンチン対ナイジェリアではアルゼンチンが一点リードで優勝したけど、マラドーナの再来と言われているバルサのメッシにも得点を決めるゴールがなく、ルーニーに対するのと同じ気持ちを抱いていた。

これは、カメルーンのエトーにも言えた。インテルみたいなキレがなかったもんね。

さすがワールドカップは民族の祭典、国の祭典。だから、球場の隅に民族の魔物や守護神がいるんだと思った。

今回の岡田ジャパンにも、負の連鎖から正の連鎖に変えてしまう守護神がひょっこりと現れて、日本を優勝させてしまったんだろうね。

だから、勝負はわからない。

南アフリカに行く前に、世間から散々叩かれた岡ちゃんと日本チーム。これで名誉挽回。ひとまず、選手たちも岡ちゃんもみそぎを払って安心しているにちがいない。

次はオランダ戦。ここでも守護神の追い風が吹き、ひょっとすると日本はベスト16に残るかもなんて期待しちゃってきた。

が、油断は禁物。期待も禁物。とにかく次のオランダ戦が楽しみだ。

ワールドカップが始まってから生活が乱れ、まったく仕事に集中できない。でも4年に1度の世界のお祭りだから、寝不足は覚悟で、日本戦を応援しよう。

ブルームフォンテーンにいた日本人サポーターのマリリンの友達が、あっちこっちのテレビ局の番組でインタビューを受けている姿を見て、ちょっとだけムカついているけど、マリリンの分まで応援してくれたんだと思うようにして気持ちを入れ替えることにした。

が。実はムカっ!

講演会「元秘書が語る筑紫哲也さんの思い出」のご報告



白石順子

「筑紫哲也さんの貴重な思い出話をしていただいている白石順子さん」





白石順子、瀧澤陽子


「司会の私・瀧澤陽子の突っ込んだ質問にも丁寧に答えてくださいました!」



井手さんが語る


「会場にある筑紫哲也さんのお写真をお撮りになっていた写真家の井手宏幸さん。筑紫さんと同時期にニューヨークにいたお話は、とても楽しくて貴重でした」

2010年5月29日「元秘書が語る筑紫哲也さんの思い出」講演会 031

「講演会が終わっても、白石さんの周りには観客の方が集まり、ご一緒の写真撮影を頼んだり、講演が素晴らしかったと、お礼の言葉を向けていました」









筑紫哲也さんの元秘書でいらした白石順子氏の講演会にお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

会場でも皆様にお話したように、今回の講演会は希望者が殺到しまして、当初60名の予定でしたが、その倍以上の方からの問い合わせがありました。当日にも、「立ち見でもいいんです。本当に筑紫さんのお話が聞きたいんです」という予約無しの方が直接15名ほど会場にいらしてしまい、完全予約制であったために、お断りしなければならなかったので、本当に心苦しく思っております。

それだけ、今回の講演会は意義があり非常に価値のあるものだと実感しました。日本を代表するジャーナリストの筑紫さんの偉業と功績が、これだけ多くの方たちを魅了し、そして、筑紫さんの下で秘書として30年間も支えてきた白石順子さんが語る筑紫さんの素顔は、今までのどのメディアにも登場しなかった貴重なお話になると、皆様が確信なさったからだと思います。

私の拙い司会で、一生懸命に語ってくださった白石順子さん。会場の皆様から、「なんて筑紫さんの秘書の方は謙虚で素敵な人なんだろう!」という感想が飛び交っておりました。

まず最初に私が「筑紫さんと初めてお会いした時、白石さんはどんな印象をお持ちになりましたか?」と質問しましたら、

「新聞記者らしくないスタイルと物腰でしたが、一緒に仕事をしていくうちに、筑紫さんは本当に人が大好きで、誰へだてなく人に興味を持ち、そして、埋もれていた才能を発掘する天才だった思います」とおっしゃいました。

このスタートの質問が、すべて今回の講演会の主軸となって、2時間もの長きに渡り、人を愛し、音楽を愛し、映画を愛し、野球を愛し、オペラを愛しと、ジャーナリストだけでは収まらない人間の幅や人に対する優しさがたっぷりと語られました。

筑紫さんは一見おしゃれのように見えましたが、家にいる時はパンツ一丁で平気で歩き、髪はボサボサ、まったくファッションに興味がなく、テレビ出演の時はスタイリストの選んだスーツを着ていたので、おしゃれに見えたそうです。

大学の時にはグリークラブに所属していたので、ご機嫌がいい時には鼻歌を唄い、朝日ジャーナルの編集長時代には、編集長自ら現場に取材に行っていたので、デスクにはいつもいなかったということ。


家では無口で、子供さんから「パパ」と呼ばれず「筑紫さん」と呼ばれていたそうです。

しかし、青天の霹靂のように、ガンという病魔が筑紫さんを襲いました。一度は完治したガンでしたが、3ヶ月足らずで再発。その時にはもう余命のカウントダウンに入っていました。

それにも関わらず、筑紫さんは最後の最後までパワフルに原稿用紙に向かい、できる限り人と会っていたそうです。

鹿児島のホテルで最後の治療と静養をしていた時、主に付き添っていたのが、ご長男の拓也氏(写真家)。筑紫さんの最後はご家族の愛情に支えられ、初めて家族の結束が実現した非常に充実したものだったそうです。

まだまだ、これはほんのさわりのエピソードに過ぎませんが、簡単なご報告とさせていただきます。

講演会においでになられなかった方には物足りないかもしれませんが、また、筑紫哲也さんに関する講演会を形を変えてやっていきたいと思いますので、その時にはぜひとも早めにご予約をお願いいたします。

政権交代から本当の意味で激動の日本になってしまった日本の政界。沖縄を愛してやまなかった筑紫さんは今回の普天間基地問題をどうお話になるのでしょうか?

そう思うと、今さらながら喪失感でいっぱいです。

これからも筑紫哲也さんの功績は忘れてはいけない、ずっとずっと灯を点していこうと、弱小のエッセイストの私ですが、心から決意した所存です。


皆様、本当にありがとうございました!




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。