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地デジ

 最近、年を取ったせいか、ヘイケイしたせいか、非常に丸くなり、菩薩のように穏やかで優しい人間になって来た。(これマジよ!)

 しかし、これだけはどうしても納得が行かず、頭から湯気が出るほどアッタマに来ていることがある。

 「地デジ」である。
 
 確か、スマップの草薙君が出ているCMで、最初この「地デジ」のコマーシャルを聞い時、「切れ痔」と聞こえ、たまげた記憶がある。草薙君が宣伝するのは新しい「痔の薬」なのかと思った。

 でも、よく聞いてみると、2011年には全国民が加入しなければならない「痔デジ」じゃなかった、「地デジ」の宣伝だ。日本のテレビは全部アナログ放送から、デジタル放送に一括化するために、従来使っていたテレビは使用できず、デジタル放送専門のテレビに買い換えないといけないそうだ。

 これって、めちゃくちゃ、おかしいじゃないか!!!!私は、別にデジタル放送なんて見たくない。テレビだって、毎日は見ていないし、さほど興味もない。一応、NHKのBS衛星放送やスカパーの競馬専門番組・グリーンチャンネルには加入しているものの、実はほとんど見ていない。それでも、一応受信料だけは払っている。

 そこにもってきて、日本中のテレビが「地デジ」に変わるから、早くデジタル放送専門のテレビに買い換えろ!と、毎日脅しのようなコマーシャルが流れる。このコマーシャルが流れるたびに、恫喝されているようで、恐くさえなる。

 今現在見ているテレビだけで十分なのに、なんで大枚払って、貧窮する家計を圧迫してまで新しいテレビを買わなくちゃなんないのよ!!!!!おかしいでしょ?誰も地デジにしてくださいなんて、頼んだ覚えなどありませんよ!!!

 もし、政府がこれを認めたのなら、国民一軒につき、テレビをプレゼントして欲しいよ!それなら、地デジであろうと切れ痔であろうと、いつでもウエルカムだ。

 しかし、最近、本当に切に思う。人間社会は電化製品に踊らされている。古い話では、ビデオがベータからVHSに変わった時、パソコンのウィンドウズ95からの進化のその早さ。今じゃビスタが世界を牛耳っている。私はその前のXPだ。もうこれは古いらしい。

 実を言うとパソコン歴は古い。今から20年前に、アップル社のマッキントッシュの「漢字トーク7・5」を使っていた。パソコン教室にも通い、パソコン検定3級を取得し、一時はパソコンのインストラクターもやっていたこともある。

 インターネットソフトは「ネットスケープナビゲーター」、メールソフトは「ネットスケープコミュニケーター」でパソコン通信(今じゃEメールと言うが、当時はこう呼んでいた)もしていた。通信モディムもパソコン内臓でなく、外付けモディムだった。もちろん、ダイヤル回線を使用していたので、ネットやメールをやっている時は、電話は使用できなかった。

 この時代は、パソコン通信をやっている人は希少価値で、めったにいなかったので、メル友の数も少なかった。ちなみにその頃のメル友は、作家の小中陽太郎さんと吉岡忍さん、そして、小中陽太郎さんのお友達で三菱レーヨンの取締役の服部英樹さんだけだった。送信受信する相手が少ないので、当時のメル友はとても大事だった。

 つまり、20年前の私は列記としたデジタル人間だった。

 しかし、もう、パソコンにもテレビもついていけない。あまりにもその回転が早すぎるのだ。いや、これは、必要でもないものをどんどんくっつけて、電気製造会社を儲けさせているとしか思えない。

 国民をバカにするんじゃないよ!あ、これは間違い。「地デジ」に賛成している人も多々いるはずなんで、マリリンをバカにすんじゃないよ!が適切だ。

 私は「地デジ」には大反対だ。まだ使えるテレビを破棄するなんて、もったいない。地デジになったらテレビなんて見ないよ。絶対にテレビは買い換えないからね!!!!
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釣り馬鹿、マリリン

競馬、映画と、実はもういっちょう好きなものがある。


「釣り」なんだ。釣り歴は18年くらいだが、ここ5~6年は全くしてなかった。昨日、久しぶりに市原の海釣り公園に釣りに行った。

アジ、サッパ、シロギス、メジナ、クロダイが、釣れていると聞いていたので、今日はでっかいクロダイも釣って、刺身で一杯なんて、意気揚々と出かけた。

とにかく、まずは小物をと、仕掛けはサビキにした。サビキの仕掛けは好きだ。だって、小さい魚が1本の竿で約8匹くらいは引っかかるからだ。

7年前に、このサビキで体調15センチくらいのボラをつり上げた時は、至福だった。

釣り糸を海の中に落とす。大海に釣り糸を垂れる瞬間、自然を征服したような雄大な気持ちになってくる。

そして、釣りの醍醐味は、あの魚がかかった瞬間の手の「アタリ」だ。持っている釣竿がピくっと動く。その「ピくっ」をほんの数秒だけ実感し、幸福感に浸る。今度は竿が前後左右に魚に振り回される。確実なアタリの手ごたえを確認すると、ゆっくりとリールを巻く。

糸の先には何者が掛かっているのか?ドキドキしながら、ゆっくりとリールを巻く。未知のものと遭遇する喜び。人間はつくづく狩猟民族なんだと思う。

しかし、3時間も釣竿を持てども、待望の「アタリ」は来ない。真夏の日差しに、UVケアをたっぷりして釣り場に立っているのだが、肌がヒリヒリとしてきた。

魚の前に、マリリンの方が焼き魚になってしまう。

仕方なく、今日はボウズで諦めようと、釣り道具を仕舞う。

すると、隣にいたかっちょいい男の子にアタリがきた。その男の子が釣上げたものは、体調25センチのメジナだった。

私は彼のところに顔を出して「おめでとう!」と叫んだ。

「やっと来たアタリなんですよ!!!
彼は顔をぐちゃぐちゃにして喜んでいる。

「でも、私が諦めた瞬間、あなたにアタリがくるなんて、トホホ」

「もう少し、やっていたら来たかもしれないですね。残念ですね…」

「うん。そうかもね…。でも本当に良かったね!おめでとう!」

釣り仲間は競馬仲間と似ている。競馬友達は馬券を外した友達を叱咤激励してくれる。

そして、釣り糸の先の釣上げた魚を眺める瞬間は、自分の好きな馬がゴールを駆け抜けた瞬間を見つめる競馬ファンの興奮した表情にも似ている。

 最高の映画を見た後の映画ファンの表情ともかぶる。

 好きなものを一杯持っている人は、それだけで心の財産家なのだと思う。

 釣りももう少し、極めようかな…。


山本モナと二岡選手不倫騒動の一番の犠牲者

 山本モナちゃんが再びやってくれた。

フジテレビの新報道番組「サキヨミ」の初出演後、深夜まで新宿で酒を飲み、巨人の二岡選手とラブホテルにしけこんだ姿をスクープされた。

 山本モナも二岡選手もその事実を認めたために、モナは番組を降板、芸能活動を当分自粛することになった。このあたりのオフィス北野の対応は実にすばやく高潔だった。

 二岡選手も2軍から1軍に戻れるチャンスを失った。

 下半身の問題で、マスメディアから消えていく有名人は枚挙にいとまがない。後に社会的な厳しい制裁が待っているにも関わらず、情欲、性欲の赴くままに行動してしまう人間の性にも、なぜか悲哀を感じる。

 このスキャンダルで、吉本興業の友近さんが、某番組で、鋭いコメントを出していた。

 「性欲の強い女(これ、モナちゃんのこと)は、絶対に治らん。男のいない世界にいかないと治らん」と、言ったときには大笑いしてしまった。さすが、キャサリン!!!!

 なるほど…。鋭い。お酒を飲んで、性欲が高まるのは、男よりもむしろ女なのかもしれない。20代の時、仕事仲間で、お酒を飲むと、男性のアレを握ってないと、眠れないという女の子がいた。この女の子とモナちゃんはきっと同じタイプかもしれない。

 モナちゃんのキャラは面白かったし、機転が効いて、トークも抜群だった。友近の言うように、確かに男のいない世界では、世界一の女性ニュースキャスターになっていただろう。


 それにしても、この騒動の中で、一番の犠牲者は、番組を降板したモナでもなければ、色ボケの二岡選手でもない。

 こんなアホな超ダサいスキャンダルを起こした夫を持った二岡選手の妻であり、その子供たちである。

この一連の報道に、二岡選手の家族への配慮がないことにがっかりしているので、私だけは二岡選手のご家族の尊厳を守り、ご心痛を察してあげたい。

 これが自分の夫だったら、コブラツイスト、脳天逆さ落とし、四の字固め、強烈なヘッドロックで、絞めたろかー、ボケーっがー!!!!

恋の相談

30歳になったばかりの男性に恋の相談を受けた。

いや、恋の相談というよりも、結婚の相談と言った方が適切だ。

A君は大手出版社の社員で、身長が1メートル80センチというスタイル抜群のイケメンで、今まで女に不自由したことがない。いつも彼の周りには、それは綺麗な女性がいっぱい集まってくる。

性格もいい奴で、何よりも金離れがよくて、スマートなお金の使いっぷりが魅力的だ。先日も麻布の一流焼肉店に連れて行ってくれ、タン塩が大好きなマリリンに、1人前3800円の極上タン塩を3人前も取ってくれた。マジ、うれしす。

マリリンを「東京のおかーさん」と呼んでくれる。私もついに、若い男性から「おっかさん」と呼ばれる年代になってしまったのか。でも、まんざらでもない。自分が人生経験豊富で、人生に対して薀蓄がいっぱいできてきたことの裏返しなのだと、心のどこかで若い人を上から見下ろす優越感に浸っている。

A君が付き合った女性は数知れず。そのたびに、おのろけを聞かされる。恋に目が眩んで火傷しそうなくらいの熱い彼の表情を何度も拝ませてもらった。あんまり、付き合った女性の数が多いので、今では誰が誰だか、全く判断ができない。

適当でいい加減なマリリンだから、多分、真剣に話を聞いていなかったのも、真実だ。これ内緒。アハ。

で、A君は30歳のお誕生日を迎えたその日から、結婚を意識しだしたという。同世代の友達がそろそろ結婚し始めて、子供まで生まれているからだそうだ。

「30歳になったって、何も結婚なんかしなくたっていいじゃん。モテるんだから、もっと遊んでればぁ。」
 極上タン塩がとろけるようにおいしいので、A君の話なんかそっちのけで、絞りたてのレモン汁につけて口に頬張っていた。

「色々な女性と付き合ったけど、結婚したい女性にはまだ巡り合っていなんです。好きな時には、とことんのめり込んで、いてもたってもいられないくらい相手を好きになるんだけど、結婚となるとねぇ」とA君。

「ふーん。そんなもんかねぇ。だったら、いてもたってもいられなくなった時に、即行プロポーズすればいいじゃん!」
 極上タン塩と一緒に極上カルビ(1人前2500円)もとってくれたので、備長炭のほどよい火加減の網の上にのせる。今度はカルビだー!!!

「マリリンは何歳で結婚したんですか?結婚しようと決意したものはなんだったんですか?」とA君。
A君は話に夢中で、焼肉に手をつけない。こりゃー真剣かもね。

「えー?あたし?あたしは26歳で結婚したよ。旦那も同い年。結婚の決意。そんな複雑なもんなかったわねー。なにしろ、初めて結婚を申し込んだのが、旦那だったから。なんでも先着順よ。一番先に私を嫁にしたいと言ったんだからさ。はい、はい、の乗りで結婚してやったよ」
 極上カルビもマジ上手い。これは松阪牛かなぁ?飛騨牛ではないことは確かだ。嘘ついたあの「丸明」の社長、下品な奴だもんね。

「えっ???そんな簡単な動機で結婚したんすか?」

「うん。そうだよ。結婚なんて、はずみだよ。それにさ、どんないい人でも、結婚してみないとわかんね。競馬の馬が走ってみねーとわかんねぇようによ」

「うーん。なるほど、薀蓄のあるお言葉。確かにそうですよね。結婚してみないとわかんないですよね。付き合っている時と生活を一緒にするのって違いますよね」

「うん。そうだよ。全く違う。結婚なんて、変化のない平和な日常の連続。刺激があるわけでもないし、それほど楽しいもんでもないよ。でもそれを継続させていくのがお互いの力なんだよね。それを継続させた時に夫婦の深~い繋がりができるってもんよ」


「ふーん。なるほど。これも薀蓄がありますね。そうか、結婚という形式にびくついていちゃいけないってことですね。そう言われると、結婚することが楽になってきましたね。マリリンと話していると、なんでも楽になりますね」

「あ、そう。みんながそう言うよ。ま、なるようにしかなんないし、考えてもどうにもならないことは考えなくてもいいんじゃない?ただ一つ、A君の言葉の中で『可愛くて、尽くしてくれる女性がいい』って、何度も聞くけどさー。それはおかしいよ。まず、自分がその女性をどれだけ愛してやれるか、尽くしてやれるかって、考えないとね。与えてもらうことばかり望まないで、与えることを考えてやんないと、結婚生活は破綻するよ」

「マリリンさん見ていると、与えているようには見えないんですけど…。」

「おい、おい!マリリンから与えることを取ったら何が残るの?美しさと知性しか残んないじゃないの!!こう見えても、旦那には山内一豊の妻のように愛し、内助の功を尽くしているんだよ。人には見せないところでさぁ。それが良妻賢母ってやつなの」

「うーん。どうも信じられないなぁ。そう見えないなぁ」

「信じてよ。ほんとだから。ま、マリリンが後30歳若かったら、A君と結婚してあげるんだけどさ。今じゃ、近親相姦になっちゃうもんね。一応、A君の代理母だからね。ねー、ところでさ、カルビがおいしかったから、もう一人前オーダーしてもいい?あ、あと生チューも?」

「いや、30年前のマリリンでも遠慮しておきます。あー、いいっすよ。どんどん召し上がってください。それにしても、マリリンさんてよく食いますねぇ」

「だって、こんなにおいしいお肉、滅多に食べれないも~ん。」

「そうですか。ボクまでうれしくなります。おいしそうに食べるおかーさんってキュートかわいい。どんどん食べてください。お金は気にしないでくださいね」

「おー、いい息子よ。できた息子よ。ウイ奴だ。こんなおいしいもん奢れるくらいに偉くなったんだから、絶対にいい嫁が見つかるからね。安心しなさいね。マリリンが太鼓判押しているからね」

「よろしくお願いします。頼りにしていますからね」

 「むしゃ、むしゃ、むしゃ」

 「ぐび、ぐび、ぐび」

喉が開くような濃厚でひゃっこい生チューのおいしさ。

 「むしゃ、むしゃ、むしゃ」

恋の相談のおかげで、最高の焼肉を満喫したマリリンだった。

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