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50円のキャベツ

 近所に安売りのスーパーがある。

 我が家の食料はほとんど生協でまかなっていて、外出の多い私には週1度の宅配が、便利でありがたい。しかし、生協の食料品だけでは足りなくなるのが、野菜なのだ。

 今日は久しぶりにその安売りスーパーに買い物に行ってきた。野菜以外のスペースに行くと、買わなくてもいい物を買ってしまうので、なるべく我慢して素通りするようにしている。

 最近、老後のことを考えて、家計を見直している。チリも積もれば山となるで、なるべく節約するようにしている。水道代も2ヶ月で1万8000円も払っていたが、同じ住居に住む友人の水道代がその半分だと知って、「家の水道代はおかしい。絶対にどこか漏れている」と思い、水道局に電話して調べてもらったが、どこも漏れていないことがわかった。

 その友達のお水の使い方を聞いて、びっくりだった。さすがに家の水道代の半分だと分かった。洗濯は1日おき、お風呂では極力お湯を使わないように注意して、体も髪も全て洗ってから、最後に一気にシャワーして洗い流して貫徹するそうだ。

 私はと言えば、シャンプーをつけている時もボディソープで体をごしごし洗っている時にも、面倒だから蛇口は開けっ放しだった。年頃の娘は1日に2回はシャンプーするし、旦那もいいオッサンのくせに加齢臭が恐くて、朝シャン、朝シャワーしてから出勤する。洗濯もお天気がいいと、3回も洗濯機を回していた。

 これじゃ、確かに水道局の検針には間違いない。早速、節約する友達を見習って、洗濯の回数を減らしてみた。しかし、洗濯の回数を減らしてみても、決して洗濯物が消えるわけではない。数学的な論理から言っても当たり前のことだ。

 どんどん洗濯機に洗濯物がたまり、1日洗濯しないだけで膨大な数に膨れ上がる。だから、翌日にいつもの3倍も洗濯機を回す。1日洗濯機を回していないから、なんだか凄く節約した気分になって、ガラン、ガラン、お水はじゃーじゃーとより羽振りよく洗濯している。

 結果、これじゃいつもよりも水道代が増えそうだ。アホな話。

 あ、今はスーパーの話をしてたんだ。最近、年とったせいか話がまとまらない。いや、もともとクレイジーな頭だから、物書きなんていう商売を選らんだわけで、一般の社会通念の生き方なんてできるわけねー。しょうがない。
 
 さて、その激安スーパーに日替わりサービスの50円のキャベツがあった。実はキャベツだけは昨日の夕方、試写の帰りに駅前のスーパーで98円で買ってきて1個あった。

 だから、たとえ50円のキャベツでも冷蔵庫に入らないし、生鮮物だから長く保存してもおいしくないから、やーめたっと、大根、人参、ピーマン、アボガドだけ買ってレジに並んだ。

 その時だ。前に並んでいたのが近所のオバサン。オバサンの私がその隣人をオバサンというのもなんだけど、その人は選挙のシーズンになるとニコニコ話し掛け、メッチャ愛想がいい。それ以外の時は仏頂面で、挨拶もしない(ここまで書けばどこの政党の支持者か分かるっしょ)。

 そのオバサンが「あんた、50円でキャベツ売っているよ!私は3個も買ったよ。まだ残ってるから、買ってくれば!レジに並んでいてあげるから。早く行っておいで!キャベツは何個あってもいいよね!」と威嚇した。

「うん。そうですよね。でもね、昨日、キャベツ買ったから家にあるの。だから、いらないかも…。」
と私。

「でも、50円なんて滅多にないし、夏ならともかく、今の時期なら冷蔵庫に入れなくも1日くらいは持つからさぁ。買っておいでよ!悪いこと言わないから!」
と今度は目をつり上げて、怒った口調になった。

 なんだか、キャベツを買わないと悪者になったみたいな言い方だったので、仕方なくレジの順番を守ってもらい、50円のキャベツのコーナーに行き、一個だけ持ってきた。

 「ひゃー、良かった、良かった!まだあったんだね。良かった!良かった!これで安心。あんた、私のおかげで、今日はいい買い物ができたね」とそのオバサンはジコマンでガハガハ喜んで、凄い充実した表情をしていた。

 私はと言えば、結局冷蔵庫にその50円のキャベツが入らなかったので、仕方なく、キャベツを台所に放置したままだ。多分、明日の朝にはフニャフニャになっているだろうね。

 必要でもないものを買ってきて、本当に無駄をしてしまった。それが50円でも凄く損した気分になる。この気持ちって、馬券が外れた気持ちと似ている。異常な金銭に対する喪失感と執着心なのである。
 
 しかし、選挙が近づくたびに愛想がよくなるこのオバサンが一段と今日は愛想が良かった。ということは、そろそろ、福田内閣も終焉に向かっているのかも知れない。接待漬けの守屋さんの問題が取っ掛かりか、いや、アルカイダに友達がいたと失言した、鳩山法務大臣のコメントがそうなるのか。しかし、この失言だけはまずかったよね。世界規模的に広がる、アホな失言だと思うからね。ほんと。

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ロンドンで感じたこと

 ロンドンの名所を歩いて来た。

 ロンドン塔、バッキンガム宮殿、ビッグベン、ロンドンアイ、大英博物館、ウィンザー城、もちろんウィンザー競馬場、ステイしていたホテルがダイアナ王妃とチャールズ皇太子が住んでいたケンジントン宮殿のまん前だったので、もちろん、ケンジントン宮殿も見た。ケンジントンパーク、リージェントパークも緑に囲まれて、それは美しく、リスが何匹もちょこんと顔を出しては木の実を食べていた。

 それぞれが、強烈な印象を残してくれたのだが、天然ボケのマリリンが目下帰国したばかりで、時差ボケになり、頭がぼーっとしてうまく表現できない。

 取りあえず、今一番印象に残っていることは、とにかく物価が高いこと。1ポンド250円で地下鉄の初乗り料金が4ポンド。東京メトロで換算したら、銀座と日比谷間が約1000円となるわけだ。ユーロに加わらなかったイギリスの自信はカッコいいが、この物価高は、観光客には厳しい。本当に驚いた。予算オーバーでクレジットカードの引き落とし日がこわ~い。

 テロ撲滅強化で、地下鉄の駅、改札、構内のあらゆる所に監視カメラが設置されていた。ロンドンの街は今、監視カメラの街になっている。そして、ロンドンは2012年、オリンピック開催地に決まった。その準備のためか、ロンドンの街中が工事だらけなのだ。
 
 メインストリートはソーホー。ここのカーナビー・ストリートはパンクロックの発祥地であり、ファッションの発信地でもある。そして、ゲイの街でもある。虹色の旗が飾られているパブには、ご注意!ゲイだけのパブだから、その気のない男性は行かないほうがいい。私には女でありながら、どこかオカマの血が流れているのか、堂々とゲイパブに入り、look likeエルトン・ジョン風のゲイのおニーちゃんと話してきた。

 新宿の歌舞伎町をアカデミックしたようなこのソーホーには、セクシー下着ショップや「覗き部屋」などの風俗店が一杯あった。マリアンヌ・フェイスフルがかなりオバーちゃんになっていてショックだったが、彼女が40年ぶりに主演する映画「やわらかい手」(11月公開)は、ここが舞台になっていたんだ。この映画は実に良かった。感激!
 
 ビートルズの大ヒットアルバム「アビーロード」。これは、ロンドン市内からちょっと離れた郊外の高級住宅街にあり、「え?これがアビーロードなの?」と思うくらい、どこにでもあるような横断歩道だった。このアビーロードのまん前にはビートルズがレコーディングしたスタジオが健在し、周囲の壁には世界中のビートルズファンからのメッセージが寄せられていて、改めてビートルズの偉大さを実感した。

 私もその壁にメッセージを書き込んでいたら、無性に「SOMETHING」が聞きたくなった。ジョン、ポール、リンゴ、ジョージ。この偉大なる4人のミュージシャンが、今現在でもハードロックの礎になっていることは間違いない。


 取りとめもないことを書いたが、ウィンザー競馬場で見たこと感じたことだけは競馬エッセイストとして、一本にまとめたいと思っている。どこかの競馬雑誌で書かせていただければうれしいのだが、どこからもお呼びがかからない(*^^)v。なんせ、競馬雑誌は氷河期のようで、老舗の競馬雑誌までも休刊になっている次第。ま、これは、競馬メディアだけでなく、日本全体の出版状況でもあるのは事実だ。本、雑誌が売れないのは今に始まったことではないから。

 フリーライターにとっても受難の時代。これも今に始まったことではない。昔から、物書きは金がない。明日の連載がいつ切られるか、来月は仕事があるのかどうか分からない。まるでクリフハンガー状態なのだ。だから、物書きになったら、この不安と闘うパワーを持たないと即、鬱病になってしまう。

 帰国してすぐ99円ショップに入ったら、めちゃくちゃ安く感じた。異文化を旅してきて、真っ先に痛感するのはやはり現実。物価の差って、こんなに大きなものだと思わなかった。

 ボケた頭で、なんとか、亀田大毅と内藤の試合を見た。大毅は使ってはいけない反則をしてしまった。これは、非常にまずかったね。

  

ロンドンに行って来ま~す!

10月6日、つまり明日から日本脱出です。

ロンドンに行って来ま~す!もちろん、マリリンの目的は、ウィンザー競馬場の取材です。パリ、ロンシャン競馬場の「凱旋門賞」がポシャったので、河岸を変えて、10月8日に開催されているウィンザー競馬場を見てきます。

とっても楽しみです。ウハウハ大儲けして帰国したいです!

あ、映画日記でもお知らせしていますが、今月号11月号の女性誌「GRACE(グレース)」(世界文化社)の映画欄にマリリンがとっても楽しいミュージカル映画「ヘアスプレー」のコラムを思いっきり書いていますので、こちらも、どうかよろしくお願いしますね!

では、どんな旅が待っているか。クイーンズイングリッシュの壁は大きいのですが、なんとか、馬券を買うための英語だけは覚えられたようです。なにせ生活がかかっているからですよ。

でもその他の会話には全く自信がありせんです。

帰国したら、ロンドンの旅のリポートしたいと思っています。

では、行ってきますね!

「別に…」「特にないです」 けどね。 沢尻エリカちゃんよ。

 やってくれました!沢尻エリカちゃん。

 主演映画「クローズド・ノート」の初日の舞台挨拶で、3語しかコメントしなかったと、けちょんけちょんに叩かれている沢尻エリカちゃん。その横柄で超わがままな態度が日本中を震撼させ、波紋が広がっている。

    「別に…」「特にないです」

 このフレーズは「でも、そんなの関係ねー」「オッパーピー!」と同じくらい、今年の流行語になりそうだ。

 私は今回の沢尻エリカの舞台挨拶には裏があると思っている。一言で言えば、映画「クローズド・ノート」のサブミナル効果を狙った、丹念に練られたプロパガンダなんじゃないだろうか。

 21歳のちょっと売れてきた美形の娘の斜に構えた、ひねくれた態度に喜んだのは、誰でもない、最初は一般ファンだった。ならば、もったいない。それを売りにしてどこが悪い。

 沢尻エリカや映画「クローズド・ノート」の関係者が背後に隠れて、彼女の糸を引いているのがミエミエである。

 映画は観客が入ってこそ、なんぼの世界。映画館でお金を落としてくれる観客を集めなければ商売にならない。そこには意図的な売名やスキャンダルがあって当然である。

 まだ、「クローズド・ノート」を見てないので、何も言えないが、多分、映画そのもののクオリティでは勝負できない自信のなさも、見え隠れする。
 
 それに利用されたのが沢尻エリカちゃんだと思う。舞台挨拶の翌日にブログで謝罪したこともまた、沢尻エリカが意味不明で不可解な女優としてのスタンドプレーだったに違いない。

 もしかしたら、あの舞台挨拶の演技は出演した「パッチギ」「風味絶佳」以上にリキが入っていたかもしれない。

 全てが「できレース」。なんだか、新福田内閣がダブるんだが…。

 ま、私にとってこの事件は、「別に…」「特にないです」ということなんだけどね…。
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