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【優駿10月号】

全くの宣伝です。


9月25日発売の「優駿」10月号の巻末特集ページ「秋の夜長に楽しみたい馬映画」で、映画評論家の旋丸巴さん、北川れい子さん、秋本鉄次さんと一緒に、寄稿しました。。


シネマライターでもある瀧澤陽子の推薦の映画は、「シービスケット」「夢駆ける馬ドリーマー」「背信の行方」「現金(げんなま)に体を張れ」の4本です。「現金に体を張れ」は一番大好きな監督、スタンリー・キューブリックのデビュー作です。キューブリックも競馬でデビュー。なんか、凄く感無量です。


クロスレビューにも参戦して、「緑園の天使」「ヤング・ブラック・スタリオン」「のるかそるか」で星印を打っています。


ご興味のある方は、今月号の全国発売の競馬雑誌「優駿」10月号の169ページを是非、ご覧ください。


表紙は、やっぱ、ディープインパクトです。凱旋門賞、ロンシャン競馬場の詳細が載っていますので、ロンシャン競馬場を訪れるファンには参考になる号だと思っています。


よろしく!宣伝でした!


 

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秋天ですね!バルク!

中山競馬場は晴天。目が痛むほどまぶしくてピカピカだった。


オールカマーのコスモバルクのパドックは西日が差して、さらにピカピカ光って、裸になりたいくらい暑かった。バルクを応援するプレスの人たちの熱気で、さらにヒートアップしていた。


バルクのヘアスタイルはいつもの前髪をちょっと荒くそろえたパッツンヘア。堂々と落ち着いて、貫禄たっぷりだった。素晴らしいバルクだった。スーパー競馬の司会の若槻千夏さんの最近のパッツンヘアともダブっていた。


河岸(かし)を変えて、本馬場入場ははゴール前でバルクを見ていた。オールカマーのレースの結果は、はっきり言って、どの馬が来たのかわからなかった。側にいた編集者が、バルクが勝ったかも、と言ったので、ぎょっとした。


4番のバルクがバランスオブゲームと競り合ってゴールした。そのリプレイを見た時、私は気絶しそうだった。バルクは本当に勝っちゃったの?本当に優勝しちゃったの?


うれしいのに、不機嫌な放心状態だった。結果はハナの差でバランスオブゲームが勝った。でも、2着のバルクでも、不満なんてない。限りなく1着に近いバルクだったからだ。


レースを終えて、検量室前に戻る五十嵐冬樹騎手は、みんなから拍手を送られて、一瞬「えっ?オレが勝ったの?」と言った。田部調教師が「2着だよ」と相好を崩した。


凄い、いいシーンだった。田部調教師は斤量が58キロなら、絶対にバランスオブゲームに勝っていたと断言した。


しかし、コスモバルクの人生ってジェットコスターみたい。今日のオールカマーで2着に入らなければ、東京競馬場で開催されるG1、秋の天皇賞には出馬できなかった。中央競馬の規則により、地方競馬所属の馬に強いられた厚い壁だった。


それなのに、バルクは優勝しなくとも、ちゃっかりと、きちんと、秋天の許可証を得ていた。


なんか、バルクってさ。何なんだろう?なんだか、未知で不可解、でもでも、目の離せない不思議で数奇な運命の馬。そんな愛すべきヤツなんだよね。


さて、秋天でバルクはどんなレースするんだろうか。また、絶対に追っかけるからね、バルク。


マリリンもバルクと同じ荒めのパッツンヘアにしようかな…。


 

オールカマーのコスモバルク

9月24日、中山競馬場のオールカマーでわが愛しのコスモバルクが走る。


馬番は4番に確定。去年の暮れの有馬記念で、1年ぶりの会心劇を果たした時のバルクの馬番が4蕃。


バルクに中山競馬場はお似合い。そして、屋根はバルクにぴったりの冬樹。


なんとしても2着以内入着してくれよぉー!秋天で、国内初のG1奪取。頼むぜ、バルク!


マリリンの人生の励み、バルク。7000万円のディープが世界の芝を踏む、ロンシャン。それも素晴らしい。でも、たった400万円の馬、ホッカイドウ所属の庶民の夢、コスモバルク。


この秋、日本の競馬が世界の競馬が、新たな道を踏み出してくれたら!!!。


あーあ、やっぱ、マリリンは何よりも、競馬が好きなんだと、実感する。興奮するわい。


オールカマーのウイナーズサークルで会おうぜ、バルク。シンガポールのあの栄光の甘き香りを放て!バルク!がんばってくれよー!

日本テレビ盃 IN 船橋競馬場

応援する津村明秀騎手の怪我を心配していたけれど、大事に至らないことを確認して、ホッとしている。全国の津村明秀騎手ファンが、彼の復帰をどれだけ待ち望んでいるか!そんな暖かい声がたくさん届いて、感無量である。がんばれ!津村ジョッキー!


今日は久しぶりに船橋競馬場の「日本テレビ盃」を取材した。大好きなアグネスデジタルがスターキングマンに敗れて、もう3年の歳月が経つ。


日本テレビ盃取材の前に、雑誌「乗馬ライフ」などで、木曽、遠野などの在来馬を追い、数々の作品を発表している、写真家の高草操さんと合流して、某厩舎の取材。まったりとした馬たちの表情を見つめていたら、やたら心が和んでいた。やはり、馬は確かに人の心を優しくしてくれる。


日本テレビ盃のパドックを早々に見て、馬券売り場に直行。スターキングマンが素晴らしく良く見えたので、一番人気のシーキングザダイヤでは、なく、7番のスターキングマンから、3連単の馬券を2000円買った。


しかし、やっぱ、本命のシーキングザダイヤが勝って、私の馬券は又もはずれ。ま、しょうがないよね。馬は走ってみなきゃわかんねー。


それはともかくとして、今朝、船橋競馬場に武豊騎手がくるよ、と、娘に言うと、「ママ、武豊って、レースに来る時、電車で来るのかな?車で来るの?もし、電車でくるなら、京葉線か京成だよね。電車に乗っている武豊だったら、マジうけるんだけど」と言った。


私は「えっ?」と思った。そういえば、ジョッキーたちはどのような交通手段を使って、出走する競馬場にくるんだろうか?まさか馬運車と一緒というわけにはいかない。そんな疑問を取材している競馬に詳しいカメラマンに投げかけたら、「トレセンからタクシー直行でくることが多い」とのこと。やはり、交通手段はタクシーだった。武豊騎手に時間があれば、我が家でお茶を飲んでいってもらいたかったけど…。いや、ららぽーとを案内してもいいかな、なんて思ったりして。(笑)


シーキングザダイヤで優勝した武騎手への勝利インタビューはやはり、10月1日のパリ凱旋門賞になった。何度も同じ質問されている武豊騎手だが、笑顔で前向きにディープインパクトは必ずやってくれると、ファンにとってはうれしいコメントを出してくれた。


武豊騎手はそのあと、ウイナーズサークルを囲む地方競馬場の豊ファンへのサイン攻めにも、嫌がることなく、時間の許す限り、優しく色紙にサインしていた。その姿を見ていた私は、武豊騎手が出走したどのレースよりも感動していた。3冠に輝いた菊花賞の時よりも、もっと、強烈で、もっと優しくて素敵な武豊騎手への新しい発見だった。


ま、拙いドジカメ(デジカメ)で撮った、ワンシーンで私の気持ちを共感してください。豊騎手はレースだけでなく、今置かれている地方競馬の実体も熟知した、人間としても、素晴らしい人なんですよね。なんか、感動しました。


 


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500円のクオカード

 昨日、青山劇場で、つかこうへいさんの「蒲田行進曲」を見た。


 この芝居の感想は書くと長くなるので、はしょるとして、一緒に行ったのが、芝居好きのヒップホップダンスのG先生。G先生のおかげで、私はヒップホップダンスに目覚め、そして、人生で無我夢中になれる楽しみを一つ増やしていただいた。G先生は、まだ、まだ、25歳のイケメンの男の子で、一緒にいると、私の息子みたいな感じだ。でも、ダンスの話になった途端、、私よりもずっと年上の男に変わり、真面目で厳しい表情になる。それが実に頼もしい。


 G先生は、今月一杯でダンスのインストラクターを辞め、ニューヨークに旅立つ。ダンスを極めるにはやはりニューヨークで、本場のヒップホップを勉強して来るそうだ。この留学のために、今までこつこつ貯めた貯金では到底足りず、ここ2ヶ月はお弁当配達のバイトをしていたという。でも、来月から始まる留学生活の夢と希望を、溢れんばかりに一杯語ってくれ、見ている私はすがすがしい気分になっていた。私にも、かつて、こんな時代があったのかな、なんて、思ったりした。


 芝居を見た後、青山の「東方見聞録」で飲んだ。25歳の先生は飲むよりも、食べること、食べること。若いってことはよく食べれることなんだと、感心していた。もっとも、家の息子も半端なく食べるので、25歳の男の子ならこのくらいは当然だとも思った。


 別れ際の表参道の駅で、


「がんばって、ニューヨークで勉強してきてね!日本に帰ったら、本場仕込のヒップホップ、また教えてよね。体に気をつけてね。たまにはメールちょうだいね」と私が言うと、G先生は


「あ、オレこそいっぱいお世話になりました。タッキーさん(これ、私のあだ名)は、オレが見る限り、ずいぶん上達したっスよ、これからもがんばってください。あの、これ、お世話になったんで」と言い、私に小さな名刺みたいなものを恥ずかしそうに手渡し、到着した渋谷方向の銀座線に乗り込んだ。


私は入り口に立っているG先生に敬礼し、電車を見送った。そして、G先生から手渡された物を開けて見ると、なんとどこのコンビニでも使える500円のクオカードが入っていた。小さなメモ帳にはかわいいマル文字で「オレの厳しいレッスンについてきてくれてありがとう。癖があるオレで、あんまり生徒に人気が無かったっスけど、タッキーさんは一生懸命についてきてくれて、マジうれしかったです。もっと、いいもんプレゼントしたかったけど少しでごめんなさい。じゃ、元気で」と書かれてあった。


私が胸が一杯になっていた。全財産はたいての留学。今のG先生はすっからかんに違いない。それなのに、こんな粋な計らいしちゃって、無理しちゃって。なんか、泣けてくるじゃん。金額の問題じゃないよね。人はやっぱ、心だよね。全国のコンビニ共通って言うのが、またいじらしくてさ。


 私は500円のクオカードを固く握り締めて、到着した下りの電車に飛び乗った。そして、他の乗客に潤んだ瞳を見られないように、そっと涙を拭いた。


 


 

ミスターシービーと吉永正人騎手

船橋競馬場の厩舎火災で亡くなった9頭の馬たちを追悼して、悲しい日々だったから、ちょっと、気持ちをシフトして、日常の雑感の中で面白かった新聞の集金の男の子のことを書いたけど、またも訃報が飛びこんできた。


三冠馬、ミスターシービーの主戦騎手であった、吉永正人氏の死である。


ミスターシービーとは現役の時よりも、レックススタッドから、種牡馬生活を終え、余生を送る千葉の千明(ちぎら)牧場で、触れ合った日々の方が私にとって、強烈な印象がある。シービーの死で、身も心ズタズタになり、しばし鬱の状態になったほど、愛した馬だった。その母親のシービークインとはもっと長い付き合いになり、彼女の死にも立ち会った。この親子のエピソードは、流星社発行の「あの馬今、ストーリーズ」で熱く語っている。


ミスターシービーの後方からゴボウ抜きで追い込む戦法で奪った三冠は、もちろん、シービーの力もあるが、屋根の吉永正人騎手の力があったからこそ、シービーはこの栄光を勝ち得たのだと、いまだに思っている。これは、シービーに魅せられた作家の寺山修司も力説していた。


調教師となった吉永正人氏とは、ミスターシービーが亡くなった日、千明牧場で会った。三冠騎手に輝かせくれたシービーの死は吉永さんにとっても、かなりのショックであったに違いない。


寡黙でシャイな吉永さんは、千明牧場の管理者、安藤さんに、ちょっと挨拶すると、亡きシービーの馬房の前で深々とお辞儀して、合掌していた。


その姿は今でも忘れらない。吉永さんは寡黙であるがゆえに、オーバーアクションや自己演出はしない。男は黙って、我慢の人だった。馬房を参ると、そそくさと帰って行った。


あまりにもそっけない追悼であったのではないかと首をかしげる人もいたが、私はこれが吉永正人さんなのだと思った。必要以上に自分を露出したり、ウケを狙ったりしない。素のまんま、正直に生きる人だったからこそ、高潔でプライドの高い、ミスターシービーと馬(うま)が合ったのではないだろうか?


吉永さんの病名は胃ガンだった。最近、私はこの胃ガンで親しい人を失ったばかりなので、ガンが憎くてたまらない。


ただ、救われることは、その死に水をとってくれたのが、ご長男の吉永護騎手だったこと。そして、愛すべきお嬢さんだったこと。最愛の家族にみとられ、早すぎる死ではあるが、安らかに旅立ったという報道を聞いて、少しだけ安心した。


今頃、天国で、ミスターシービー、その母のシービークインと思い出話に花を咲かせていることだろう。


謹んで、ご冥福をお祈りいたします。


 


 


 

インターフォン

最近、とっても興味を持っている若い男の子がいる。


年は26歳くらいかな。その男の子の仕事は新聞の集金係りである。毎月末にインターフォンを鳴らしては、もの凄く悪そうに、「新聞の集金です。すみません。」と小さな声で謝る。激ヤセで顔が青白く、頗るナイーブな青年だ。


アン・ガールズの芸は全く面白くねー(日テレの24時間テレビのマラソンって、なんの意味があるの?あれで走っていたが)が、あの不気味な風貌がいいにつけ、悪いにつけ、どこか人の心の琴線に触れるのであろうか?その青年はアン・ガールズをもっと知的にもっと優しくしたような風貌である。いや、アン・ガールズよりも背は低いがもっとハンサムである。でも、どこか、アン・ガールズなのである。


先月の23日のことである。夕刻、夕飯の支度をしていると、ピンポーンとインターフォンが鳴った。新しく取り付けたインターフォンはカメラ付きなので、誰が訪問しているか分かるので、安全で便利だ。カメラに映っているのが、あの集金係りの青年だった。


「はい」


「あのー、新聞の集金なんですぅ」


「えっ?ずいぶん、今月は早いのね。いつも25日過ぎじゃない?」


「あ、あ、はい…。すみません。あ、えっと、今月は夏休みのために、早めの集金に。あ、はい。あ、すみせん。あ、はい」とびくびくしている。


「あ、そう。わかったわ。今出るから」と私。実はこんなに早く集金に来るとは思っていないから、給料日前の財布は空に近い。セコい話だ。急に、イレギュラーで出る出費にアッタマにきて、集金の青年が憎たらしくなっていた。


部屋中割れるような声で「あの、蚊トンボの唐辛子(亡き父が迫力のない男のことをこう称していた)、なんだっつーの!給料日前にくんなっつーの!アン・ガールズの背後霊が、ゾンビが。うったくよー!」と喚きながら、金をかき集めていた。やっと、3925円が集まったので、玄関を開けた。


「す、す、すみません。もう、2度と早くきません。許してください。怒らないでくださいぃ。ボクを唐辛子にしないでくださぁい。すみませ~ん」と泣きべそをかいているではないか!


「えっ?何で、そんなこと知ってんの?えっ?まさか、インターフォンの声が聞こえてた?」


「え、激しく。え、あ、聞こえてました」


「何よ!ホント?嘘、だって、ちょっと待って。もう一度鳴らしてみてよ」


「あ、はい、では、ピンポーン」


私はインターフォンをプッシュした。あ、そうだった。このインターフォンはプッシュを解除しないと1分くらい、外に自分の声が聞こえるようになっていたことを忘れていた。私は、焦って解除してなかったのだ。ぞーっ。でも、今さらながら、「蚊トンボの唐辛子」や「アン・ガールズの背後霊」なんて言ってごめんとも言えないので、


「あら、聞こえちゃった?私そんなこと言ってないよ。多分、テレビの音じゃない?」と白を切り、「はい、ご苦労さま」とお金を手渡した。その青年は「あ、ありがとうございました。やっぱ、テレビだったのかも…」(絶対テレビでないと彼は確信しているが、鬼ババみたいな私に逆らうと、脳天逆さ落とし、四の字固めで殺されるのではないかと身の危険を感じたんだろうよ。きっと。)とお金を受け取ると、大慌てで、逃げるようにして帰って行った。


もう、あの青年は絶対に給料日前には集金に来ないだろうね。なんだか、ちょっと、かわいそうだったかな。でも、ま、いいか。今度集金に来た時には、マリリンお手製のめちゃうまいクッキーでもプレゼントすれば、チャラよね。


オホホ。御免あそばせ。

追悼  船橋競馬場の9頭の馬たち

 先の船橋競馬場厩舎火災の記事でたくさんのコメントをいただきました。

 yukkoちゃん、さんちゃん、grassさん、yumeさん、セントレアさん
TAKAさん、ありがとうございます。それだけ、この事件はたくさんの人たちに訴えるものがあったのだと実感しています。


 馬が焼け死んでしまったという悲劇だけで、胸が痛んでならないのに、死者に鞭打つような記事が載り、情けなくなります。競馬に対する日本のマスコミのレベルがこの程度であったと思うと、メディア側にも身を置く私は恥ずかしくさえあります。でも、これが事実だと思います。まだまだ日本の社会では競馬は軽んじられているというこなんでしょう。嘆いてもしょうがありません。月並みでステレオタイプの言葉ですが、競馬や競走馬の素晴らしさを声を大にして訴えていきましょう!

 地方競馬情報サイトに、亡くなった馬たちの名前が載っています。

  http://www.keiba.go.jp/topics/2006/0903_1.html

 私の小さなサイトですが、亡くなった馬たちの名前を出して、追悼したいと思います。なお、書き込みしてくださった北海道在住のTAKAさんによれば、「スーパーハリケーン」はあの日高の水害で奇跡的に生還した馬だったそうです。これも胸が痛みます。

 それぞれの馬には、苦しいお産をして彼らに生命を与えてくれた母がいて、父がいます。そして、愛情を込めて育てた関係者がいます。そんな、たくさんの愛情があって、彼らはここまで生きてこれたのです。

      その命は重く尊いものなのです。 
        

          ( 追 悼 )

          ●ユウユウタイシン

牡 栗毛   父 アレアズマ 母 アズマハクレン          


          
          ●ケイエムファスター

牝 黒鹿毛   父 Mtoto 母 カリカー

          

          ●ホッカイテイオー

牡 鹿毛   父 パークリージエント 母 シンコウラック           
         


          ●ディズニーテイオー

牡 鹿毛   父 リンドシェーバー 母 ホッカイクローゼン
          
          


          ●スーパーハリケーン

牡 栗毛  父 ヤマニンゼファー 母 イエローギャロップ

          


          ●ヒトミオンリーラヴ

牡 栃栗毛  父 デザートストーリー 母 イエローギャロップ          
          


          ●ボンバーユウ

牝 栗毛   父 エアジハード 母 ダービーラブリネス
          
          


          ●パークリーヒカリ

牡 栗毛   父 パークリージエント 母カブラドール



          ●ヤマガワヘイロー

牡 青鹿毛   父 ジョリーズヘイロー 母 チョウカイマドンナ
 



 心より9頭のご冥福をお祈りします。そして、船橋競馬場の各関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

船橋競馬場厩舎火災報道への怒り

 船橋競馬場の厩舎が火事になり、競走馬9頭の死を聞いたのが、昨日だった。逃げ遅れて9頭が焼け死んだ。焼け死んだ。焼け死んだ。
ちょっと指に油がはねただけでも、ヒリヒリして水ぶくれになり、ずっとずっと痛いのに、どんなに熱かっただろうか?どんなに恐かっただろうか?生きているまま焼け死ぬなんて!どんなに苦しかっただろうか?やりきれない。

そんな時、詳しい情報が欲しくて競馬ニュースのネットを探っていたら、毎日新聞で下記のような報道がされていた。転載する。

「<厩舎火災>2棟全焼し競走馬9頭が焼け死ぬ 千葉・船橋

 3日午前1時5分ごろ、千葉県船橋市若松1の船橋競馬場内にある調教師、及川肇さん(44)の厩舎(きゅうしゃ)から出火、隣接する同、川村昭男さん(69)の厩舎に燃え移り、木造一部2階建て厩舎2棟計600平方メートルを全焼した。両厩舎内の宿舎には男性厩務員5人がいたが、けがはなかった。及川さんが調教している競走馬13頭のうち2~5歳の9頭が焼け死んだ。川村さんの厩舎の4頭は逃げて無事だった。県警船橋署は出火原因を調べている。
 調べでは、現場は競馬場南側で、厩舎78棟で約600頭がいた。死んだ9頭はいずれも特に優秀な成績を残していないという。【山本太一】
(毎日新聞) - 9月3日22時1分更新」


 これを読んで、何も感じない人は論外として、私は最後の1行にはらわたが煮えくり返った。「死んだ9頭はいずれも特に優秀な成績を残していないという」

 これ、一体どういうつもりで書いたのよ?この1行はいらないよ!

優秀な成績を残していないから、死んでもいいっていう書き方じゃん。
スターホースならば、もっと、名前を出して、丁寧に詳しい記事で追悼するっていうの?優秀でなくても、現役の競走馬が死んだのよ!!!!それも生きながら焼かれてさ。2歳馬の中には未来のスターがいたかもしれない。悲しすぎる。

命が尊いというのは報道の倫理でしょうが。こんな見識のない書き方をされたら、死んだ馬も浮かばれないよ。死者に鞭打つってのはこのことじゃんよ!ほんと。

亡くなった9頭のご冥福を心からお祈りします。
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