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宝塚記念、ファン投票の矛盾

コスモバルクが宝塚記念に着々と駒を進めている。バルクファンの私としてはとても楽しみである。


打倒ディープインパクトを掲げて、大好きなバルクが参戦する。し、し、しかし、宝塚記念ファン投票の対象にコスモバルクはなっていない。有馬記念でもしかりだった。


有馬記念でも宝塚記念でも、ファン投票となるのは中央所属の馬に限るという規則は知っている。なぜ、そんな規則を作ってしまったの?JRAには散々お世話になった私であるが、この規則だけはどうしても解せない。


コスモバルクはシンガポール航空国際カップで優勝した、日本の誇りではないか。地方競馬の希望の星ではないか。競馬の活性化に繋がる稀有な存在ではないか。コスモバルクのおかげで、JRAの馬券の売り上げが伸びるかもしんないじゃん。


それでなくても、地方馬が中央で出走する時の壁は厚いのに、せめて、ファン投票くらい、ファンの気持ちを考えて、地方馬も対象にしても良さそうだと、強く思った。


あまりにも、悲しくないですか?これはある意味では、人種差別につながりませんか?そろそろ、こんなアホな規則をぶっ壊して、日本の競馬はもっと、リベラルで風通しのいいものにしたほうがいいんじゃないですか?


こんなことやってんの、日本の競馬界だけじゃないの?たかが、投票ですよ。好きな馬を限定されたら、競馬ファンもたまったもんじゃないよね。


ちょっと、とんがり気味のマリリンです。


 


 

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石橋守騎手の顔の変化

人をいい顔、変な顔と判断するのなら、石橋守騎手は明らかに変な顔である。土の中に長く埋まって、中々地上に出て来れなかった、ぼこぼこの年増のジャガイモのようだ。皐月賞ジョッキーに輝いた日、石橋守騎手を見てそう思った。


22年ぶり。悲願の初G1を取った石橋騎手の勝利インタビューはあまりにも初々しくて、メイショウサムソンという馬よりも、この人を見ている方が感動的だった。地上にがんばって、がんばって、やっと這い上がったジャガイモが、燦々たる太陽を浴びて、歓喜しているような感じだった。


昨日、この石橋騎手がダービージョッキーに輝いた。なんとネオユニヴァース以来の2冠馬ジョッキーになってくれた。地上に飛び出した遅咲きのジャガイモが日本一のターフで爆裂した。石橋騎手は騎手なら誰もがなりたいダービージョッキーに輝いたのである。


私はまたしてもメイショウサムソンよりも、この石橋騎手の顔をまざまざと見ていた。そして、その変化にびっくりしていた。皐月の時のジャガイモ顔はすっかり面取りされ、コラーゲンがたっぷり注がれたようにさっぱりとして、ヘアースタイルも垢抜けていた。皐月の時とはまるで別人だった。


人は栄冠や名誉を勝ち取ると、それが大きな自信になり、顔も変わってくるのだと思った。人に期待されたり、見られたりの自意識が、いつのまにか、その人の風貌を変えてしまうのかもしれない。


ダービーの勝利インタビューも皐月の時と打って変わり、実に落ち着き、堂々としていた。カメラ目線まですっかり出来上がっていた。2冠騎手という胸に抱えきれない喜びを、今度はスター騎手という自分を十分意識しながら、語っていた。


凄くいい顔だった。最近勝利台に立つ騎手は大体決まっているので、こんな変化のあるいい顔を見るのは久しぶりだった。


去年は無敗の3冠馬、ディープインパクトの登場。今年は早くも2冠馬が出現。ミスターシービーとシンボリルドルフの2年間を誰もが期待しているだろう。


菊花賞。石橋騎手の顔がどう変わっているか、なんとしても見たくなった。もちろん、メイショウサムソン君の3冠にも拍手を贈るためにも。

ひっきーに徹しなくてはいけないマリリン

先々週はシンガポール取材、先週は忍野(山梨)まで遊びに行き、2週にわたり週末は家にいなかった。ということは原稿がまったくはかどってないということ。


でも、シンガポールといい、雲一つない忍野村から見た富士山の美しさといい、最高の週末だった。あ、オークスも忍野の帰りに女友達とゴンドラ席で観戦した。


キストゥヘブンがパドックであまりにもカッチョよかったのでキスから買ったら大コケ。息子が締め切り5分前になって、携帯に「カワカミプリンセス」の単勝500円勝ってください。おかーさま」とメールがきたので、しぶしぶ買ってやった。そしたら、1点買いの勝負で見事に的中させた。なんだか複雑な心境だった。くそガキに負けたぁ!!!!


というわけで、今週はひっきー「引きこもり」に徹して、しょぼしょぼ執筆に励んでいた。しかし、3時間も書けば、嫌になってまう。持久力のなさに愕然。すぐ、パソコンから逃げる算段ばかり計画。


昨日は版元の平原社で次作の打ち合わせがあったので、「今日はもう原稿やんねぇ」とすっぱり諦めて出かけた。ここんとこ、出費がかさみ、しょぼい生活しているので、都内に出る時は電車チン節約のために1日で色々な用をすましている。


もちろん、この時とばかりにたまりにたまった試写状に目を通し、打ち合わせの時間に間に合う映画選び、2本立て続けて見ることにした。


1本目は香港映画、アンディ・ラウ主演の「愛と死の間で」。妻を亡くした男のラブストーリー。内容は韓流メロと変わらない。やっぱ、病院や救急車、酸素吸入ばっかり出てきて、実に退屈。なんで、最近、韓国でも日本でも香港でさえ、病気や事故、人の死ぬ映画ばかり作るのかが理解できない。


そして、2本目はソニーピクチャーズでミラ・ジョヴォヴィッチ主演の「ウルトラヴァイオレット」という「バイオハザード」みたいな過激な近未来映画だった。私はミラ・ジョヴォビィッチが大好きなので、そのダイナミックなアクションにうっとりだった。こっちの方がずっとリフレッシュした。


その後、平原社の渡辺勉(べんさん)編集長とフリー編集者の中川六平ちゃんと打ち合わせ。でも、この二人と私が集まれば、絶対に飲み会になる。昨日は六平ちゃん、お勧めの町、湯島に繰り出し、「シンスケクン」という居酒屋に連れていってもらった。おつまみの、アスパラの胡麻和えが最高に美味。2件目までハシゴしたが、ほろ酔い加減の私は店の名前を忘れていた。


ただ一言、べんさんと六平ちゃんが「ヨーコちゃん、相変わらず、原稿がヘタクソだねぇー」と言いやがった。4年前の「競馬場のマリリン」を書いた頃なら、ひよっこであるが、今でもひよっこでも、原稿料で少しは家計を助けている身。むかついて「だったら、べんさん、六平ちゃん、競馬の原稿書いてみなよ!」と凄んでやった。


「ヨーコちゃんは競馬の原稿は書けるけど、他のことは書けないよね。恐怖の思いつきライター。でも、我々は他のことが一杯書けるんだよ」とウルトラパンチを食らった。あーあ。そうだよね。そうだよね。ヨーコは競馬のことしか書けないよ。でも、次作は絶対、「ダ・ヴィンチ・コード」の売り上げ抜いてやるかんね。


べんさん、六平ちゃん、楽しみにしてな!来週こそは即身仏になって、パソコンに貼り付けお化け、ひっきー徹するかんね。


といいながら、明日のダービーに行こうかどうか考えているいい加減なマリリンっす!

コスモバルクは大丈夫だぁー!

シンガポールで検疫のため、足止めをくっていたコスモバルク。


疑い晴れて帰国になるそうです。よかった!よかった!全くハラハラどきどきさせる奴ですね。


ほんと。でもほっとひと安心ですね。

コスモバルク優勝、シンガポール航空国際カップ

コスモバルクの「シンガポール航空国際カップ」のルポを「競馬場のマリリンオフィシャルサイト」に書きました。お暇な時にでも、ご覧ください。


URLは


http://www12.ocn.ne.jp/~cbsuki/cosmobulk.htm  です!

コスモバルク、早く戻っておいで!

 


18日帰国予定のコスモバルクは血液検査の結果、再検査となり、帰国が延期されたようです。


次走は宝塚記念で、ディープインパクト打倒宣言をしたコスモバルクですが、宝塚記念参戦が微妙になりそうな気配です。


今、バルクのG1勝利のレポートを書いているのですが、なんだか、心に暗雲が立ち込めました。


どうして、いつもバルクには紆余曲折がついて回るのでしょうか?検査の結果がなんでもないことだけを祈るばかりです。


コスモバルク!早く戻っておいでよー!

ダ・ヴィンチコード

本日、早々と話題の映画「ダ・ヴィンチコード」の完成披露試写を拝見しました。


さて、私の感想は下記の3つの中の一つでした。


①期待したほど面白くなかった。


②まーまー楽しめた。


③ぶっ飛ぶほどよか映画だった。


5月20日から全世界同時公開です。ご覧になられた方のご感想がいただけるとめちゃうれしいです。皆様のご感想をいただいた時に、お答えいたしますので、よろしくお願いいたしま~す。なんだかゲームみたいですが、この映画は暗号解きがテーマですので、マリリンもクイズ方式にしました。

信じて、愛して、よかった!(コスモバルクは世界の王者になった)

 


やりました。コスモバルクがやってくれました。シンガポール、クランジ競馬場の掲示板に2番の馬番が煌々と点灯していました。現地で取材していた私たち日本人の誇りでもありました。しかも、地方所属の馬が世界初制覇ですよ!こんな凄いことってありませんよね。


でも、ここまでくるまで、バルクの人生は山あり谷ありでした。有馬記念で復活の兆しを見せたものの、日経賞での惨敗。私は悲しくて、中山のオケラ街道をひっそりと一人で泣きながらバルクみたいに走っていました。


しかしです。コスモバルクを信じてよかった!コスモバルクを愛してよかった!今はそんな自分に満足しています。本当のファンとはその馬が逆境にいる時にこそ発揮し、暖かく優しく見守ってやるものだと思っています。でも、様々な困難や逆境を乗り越えて、栄冠を勝ち得た時にもこそ、心の底からお祝いの言葉と、手がちぎれるほどの拍手を贈ってあげるものなんですねよ。


コスモバルク、本当におめでとう!へそ曲がりな勝利の女神も、今度ばかりはコスモバルクに暖かい笑みを贈ってくれたのでしょうね!


「競馬場のマリリンオフィシャルサイト」の方に、詳しいレポートを載せるつもりですが、本日は帰国したばかりなので、とりあえず、へたくそな写真ですが、レアもんを載せさせていただきます。フラッシュを炊けないので、ご覧になりにくいかもしれませんが、ごめんなさい。


「上がバルクのパドックで下が喜びの五十嵐冬樹騎手です。実はドサクサにまぎれて、五十嵐騎手とハグしてしまいました。そりゃ感激でした。でも、バルクには内緒にしてます。アハっ」



では、シンガポールに行ってきま~す!

シンガポール、クランジ競馬場で行われるG1「シンガポール航空国際カップ」に出馬するコスモバルクを取材と応援をかねて、今から行ってきま~す!出国は夜の7時10分です。レースの通り、シンガポールエアラインで行きます。


マリリンにここまで惚れられて、コスモバルクも幸せもんですよね。ほんと。たかが、馬一頭のためにとお笑いでしょうが、確かに馬が好きなやつほどアホはいません。でも、そんなアホに生まれてよかったかな、なんて思っています。


ところで、「シンガポール航空国際カップ」は明日14日、夜8:30出走の第9レース。距離2000メートル。賞金3000000シンガポールドルです。シンガポールドルは1ドル約70円ですから、皆さん計算してみてくださいまし。


コスモバルクは13頭立ての馬番2番です。どうか、勝利の女神さま。コスモバルクに優しく微笑んでやってください!シンガポールはここ1週間曇り。気温は31度くらいです。


では、行ってきますね!


 


 





寂しがりやと燃油税

 13日にシンガポールに旅たつ。


 もちろん、クランジ競馬場でシンガポール航空国際カップに出馬するコスモバルクを取材するためであるが、今回、カメラマンの急なアクシデントで、一人で行くことになった。


 豪放磊落そうに見えて、根性はアリのように気の小さい私。現地で、日本のプレスの方と同行する予定であるのだが、7時間のフライト時間や競馬のない全くフリーになる時間がとても不安。寂しい。側に人がいないと何もできない自分を実感した。


 そこで、思いついたのがわが友達のリエちゃん。彼女は5年間ほどご主人の転勤でシンガポールとクアラルンプールに駐在していた。今、彼女に電話して、一人でシンガポール行きを告げると、「シンガポールは女一人でもぜんぜん危険じゃない。セキュリティ万全のいい国」というお墨付きをいただいた。


 一度はシンガポールのクランジ競馬場に行ったことがある私で、全く初めてではないのだが、現地に住んでいた人の意見はとっても貴重。凄く気が楽になった。そして、フリータイムにはオーチャードストリートでのんびり過ごすのも圧巻とアドバイスされた。いつも、自分が不安な時にその状況に応じて相談する友達がいることがうれしかった。


 そうか、映画を見てもいいし、高島屋や伊勢丹で、シンガポールという国が濾過した日本の文化に触れて買い物もよし。エステに行ってもいいけど、これ以上綺麗になってしまったら、世間さまに申しわけないしぃー(^_-)-☆


 しかし、全く話は変わるが今回の旅でアッタマきたのが、燃油、原油の世界的規模の値上がり。どんな激安航空チケットを手にいれても、ここで加算される燃油税には怒り心頭。シンガポールの激安ツアー代金が39000円。そこにプラス12500円の燃油税の支払い義務が生じるのである。ちっても激安じゃないよね?


 この原因はイラク戦争にあると思っている。あの無意味で、しかも未だに解決のつかない戦争がなければ、こんなことにはなっていなかったはずだ!従来の旅行代金にプラス変動相場の燃油税がかかるから、海外旅行は実質的には値上がり傾向である。これに怒りをぶつけないで泣き寝入りしている日本人って、ヤッパおとなし過ぎよね。雇用問題で暴れたフランスのスチューデントパワーみたいなもんが、日本では起こらない。摩訶不思議。


銭湯の値上がりだって、すべて中東の石油問題が絡んでいるのにさ…。

「在日一世」

友人の写真家、李朋彦さんが去年の暮れ、写真集「在日一世」(リトルモア刊)を出版した。


 できたてのサイン入りの本を貰った時、私は体が震えた。李さんとは広告誌の仕事で知り合い、もう10年以上の付き合いになる。私にとって李さんが在日であるという事実はあまりにも当たり前のことだったので、そんなこだわりが李さんの内側に、かくも大きく流れていたことに驚き、このような本を出版しなくてはならなかった李さんの在日への思いや使命が、大きく私にのしかかってきたからである。


 この本の原画展が青山ブックセンター本店で開催され(4/18~5月6日)、30日に、李さんと芥川賞作家、玄月さんのトークイベントにお招きいただいた。玄月さんも李さんと同じ在日の作家である。在日3世であるこの二人が、腹蔵なく語る在日の思いはなかなか聞きごたえがあった。かつてたくさんの朝鮮人が関門海峡を渡り、日本の各地に散った。敗戦とともに、故郷に帰る朝鮮人もいたが、海峡を渡ることなく日本に残ったのが在日の始まりであった。


 日本人の私には計り知れない思いが李さんの心の中を流れていたのだろう。在日のルーツともなる日本全国に散らばった約100人近い在日一世を取材し、カメラに収めた。取材中の苦労話は時にはおかしく、時には悲しい。


 歴史を形で残すこと。例えば、それが絵画であったり、写真であったり、もちろん活字であったりだが、写真は生身の等身大の人間がそこに収まるのでぼかしも演出もきかない。日本で生きた在日一世の戦後の生き様が目の中に飛び込んで、見る人に大きな問いかけをしている。こういった仕事こそ、歴史を形で残す仕事と言っても過言ではないだろう。


 「戦争を起こした日本人が死ぬ。戦争を起こしていない朝鮮人や中国人が死ぬ」と広島在住の在日の方の言葉には心が痛む。しかし、李さんはいつも人なつっこい笑顔で言っている。「日本人でも在日でも、ええ人はええ人なんや」と。この言葉は在日を作ってしまった、我々日本人への優しい思いやりに思えてならないのである。

ディープインパクトはただもんじゃない!

たった今最終電車で帰宅。


マリリンの独り言で書きたいことだれけの一日だったが、とにかくDVDで録画して見た春天優勝のディープインパクトの話題。スタートで出遅れてひゃっとさせましたね。でも、これはいつものディープですから、どうってことないと。しかし、3コーナーのあの足は何?逃げましたね。直線で古馬のリンカーンにつかまるかもと、焦りましたが、結果、春天レコードタイム。あのマヤノトップガンの記録を一秒も縮めました。一秒って、口でいうが安しですが、行い難しです。


もうディープはすごすぎ!競馬に興味ない友達が初めて場外馬券売り場でディープインパクトの馬券がほしくて、単勝券を買ったそうです。メールをいただきました。大当たりですね。おめでとう!


最近、ネガティブ(ちょい鬱)になっていた私は、自暴自棄になり、その友達に「あのメンバーなら、勝てるかも。でも調教が今一だから、わかんないよ」と脅しました。でも、友達は私の脅しに乗らず、ディープを信じて馬券を買いました。


それだけ、庶民の目はディープに向けられている。これこそ、至福の思いです。


こんな強い馬の登場がうれしいんですが、競馬には敗北がつきものです。もしかしたら、ディープに絶対がないというリスクを考え、馬券を買いませんでした。愚かもんです。ディープインパクトにかなり失礼なことをしてしまったと、後悔しています。ディープ、ごめんね。


ディープインパクト本当におめでとう!イギリスなら行けないど、秋のロンシャン競馬場、凱旋門にはあなたのファンの友達を引き連れて応援しにいくからねー!パリは燃えるよね、ディープ?

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