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マリリンの10大ニュース(2005年度)

1位  【21年ぶりの無敗の3冠馬、ディープインパクト登場!!】
 
 11年前のナリタブライアンの3冠の時でも、今回のディープインパクトの時でも、同年代の他の馬に力がなかったから3冠が取れたという屁理屈を言っている競馬メディアの方が多々いますが、私は大反対。なんであれ、中山、東京、京都競馬場という全く違った馬塲で、そして、全く距離の違うレースを、怪我も病気もなく無事に完走して、栄冠を勝ち得るのですから、これはやはりすごいことだと思います。生憎、有馬記念では無敗の4冠にはなりませんでしたが、2005年、ディープインパクトの3冠は非常に価値のあるものでした。

2位  【コスモバルク復活の兆し!!】

 去年のジャパンカップ以来、ちょっと負け癖のついてしまったコスモバルク。香港チャンピオンズマイル、宝塚記念、毎日王冠、ジャパンカップはいい成績ではありませんでした。負けると潮が引いたように、すーっと人気が落ちるのが競馬。でも、これは競馬だけではありません。芸能人、スポーツの選手、もちろん作家などにも当てはまりますよね。でも、マリリンはコスモバルクが甦るのを心から信じていました。ですから、2005年、無敗の3冠馬ディープインパクト、強豪ゼンノロブロイやタップダンスシチーと戦った有馬記念で、4着を保守したバルクの底力を信じ、応援してきて、本当に良かった!

3位  【マリリン、JRAを退職】

 33年間、席を置いた中山競馬場を辞めました。人が売る窓口が少なくなり、自動券売機が台頭する発売所ではどうもマリリンの本領を発揮できなかったのかもしれない。競馬はどんどん変わっていきます。ちょっと寂しいことですが、外から見る競馬にも新鮮な感動ばかりです。


4位   【マリリン、更年期障害を克服!】

  42歳の頃から、マリリンを苦しめていた更年期障害。閉経前後10年間、女性の80%に起りえるメノポーズです。ヒャー、約10年間、マリリンはありとあらゆる不定愁訴と戦いました。不定愁訴というのは女性ホルモンの減少からくる得体の知れない症状で、日々、手を変え品を変えの辛い症状が襲います。めまい、肩こり、手足のしびれ、震え、不整脈、鬱、耳鳴り、血圧の変動etc。この病気(実際は病気ではないから治療薬がないんです)はかかった女性にしか分からない試練。でも、2005年になって、マリリンはやっと乗り越えることができたようです。もし、更年期でお悩みの方がいらしたら、マリリンにお知らせください。弱小ですが、力になりたいと思っています。

5位   【ロッテ31年ぶりに日本一】

  ロッテファンになってから約6年。野球音痴のマリリンに、野球の魅力と素晴らしさを目覚めさせたくれたのがロッテでした。でも、6年前から去年までのロッテは驚くべき、チョー弱いチームでした。それでもマリリンは足繁く千葉マリンスタジアムに通い、大好きな福浦君、サブロー君、小坂君(巨人に移籍したんですってね?)を応援していました。ですから、2005年になって、ジョニ黒こと黒木投手の復活。そして、31年ぶりの日本一にはうれしくて気絶!ロッテを信じてよかった!!!「ロッテの辞書には不可能はない」でした。どんなにダメな人間だと烙印を押されていても、努力してがんばれば人はいつかは栄冠を勝ち取ることができる。そんなジャパニーズサクセスストーリーともなる優勝でした。

6位   【耐震偽装事件に恐怖】

 姉歯元建築士、木村建設、ヒューザー、総合経営研究所。言ってることはみんなバラバラの自己保身の責任逃ればかり。でも、この事件の何が恐いかと言うと、これは氷山の一角で、もしかしたら、どこの会社でもやっているのではないかという疑念です。お気の毒なのは、何も知らずに信じてマンションを購入した被害者の方々。ローンは残り、家には住めない。こんな矛盾は許せません。


7位   【夫がぎっくり腰で入院】

 結婚25年目が「銀婚式」です。よくここまで、一人の男に操を捧げてきました。ま、ブラッド・ピッドやジョニー・ディップ、ジョン・ボンジョヴィ、ヒップホップダンスのG先生、美容室「E」の担当のT君、某映画宣伝部のFさん、某出版社の編集者K君には精神的な浮気はしたものの、離婚までは到りませんでした。
 「亭主元気で留守がいい」の丈夫だけが取り得の夫ですが、今年の夏、結婚以来初めて、5日間ほど入院しました。病名は「ぎっくり腰」。なんと、夫はフィットネスクラブで80キロのバーベルを持ち上げ、スクワットをやっていました。4回目のスクワットの時、「うっ!おかしい」と思った瞬間、激痛が腰に走り、吐き気がして意識が朦朧としたそうです。気がついた時には整形外科の病棟に一室にいたそうです。妻のマリリンが駆けつけると夫は「痛い、痛い、動けない」と涙ぐんでいました。一瞬かわいそうだなとは思ったのですが、アディダスのトレーニングウエァのまま入院している姿を見て、「バっカじゃん」と思いました。トレーニングウエァのまま救急車に乗った人も珍しいと担当の看護士さんに皮肉も言われてしまいました。普段から鍛えているとはいえ、限度というものがあります。80キロのバーベルじゃ、51歳のおっさんには危険ゾーン。年を考えろーっての!
 病院から戻ったマリリンは生命保険証のチェック。5日間入院でいくらお金が戻ってくるかと計算しました。なんとか、かかったお金の80%は戻ることがわかり、どっとひと安心。これが、結婚25年目の夫婦の実態なんでしょうかね。

 
8位   【三島由紀夫生誕80年、没後35年記念展】観賞

 2005年4月23日~6月5日まで、神奈川近代文学館で行われました。作家・三島由紀夫が市谷駐屯地で割腹自決したのが、1970年の11月25日。マリリンは高校1年生でした。この日のことを忘れません。生物の授業を受けていたら、先生が突然、「作家の三島由紀夫が自殺しました」と生徒に伝えました。詳細は分からなかったのですが、ちょうどこの頃三島文学に目覚め、「仮面の告白」を読み終えたばかりでした。帰宅すると、ニュースは「盾の会」の会員と三島の自決の話題ばかりでした。その日付けの新聞も、もちろん、三島の生首の載った当時の週刊朝日も大事にしまってあります。「死こそ最高の美学」なのかもしれませんが、三島の最後の姿は美しくはありませんでした。しかし、最近、これは私の一元的な幼稚な見解かもしれないと思い、また三島由紀夫と向き合うことにしました。それが「三島由紀夫ドラマティックヒストリー」展でした。達筆で直しのない完全に近い生原稿や書間をみているうちに、45歳で自らの人生に終止符と打った三島の最後の姿は決して綺麗ではなかったが、「鏡子の家」「美徳のよろめき」「愛の渇き」「午後の曳航」「禁色」「金閣寺」「青の時代」「宴の後」そして、ライフワークともなった「豊穣の海」と、45年間に生み出された数え切れない傑作そのものが、まさしく三島由紀夫の美学であったのだと、感慨無量になったのでした。


9位   【映画「スタンドアップ」は本年度ベストワン】

 今年見た映画は去年よりずっと本数が減りました。でも、その中でも最高に良かったのが、「スタンドアップ」。映画評の方に書いてありますが、シャーリズ・セロンはゴールデングローブ賞の主演女優賞にノミネートされました。ということは、アカデミーに繋がるかもしれないですね。うん、納得のノミネートです!


10位   【ボンジョビがローリングストーンズに勝つ】

 ローリングストーンズ来日公演ライブが来年の3月ありますが、なぜか老いたミックやキースを見たくないので、チケット購入を諦めました。70年代席巻した、あのストーンズを諦めて、なぜか今がしゅんのボンジョビのチケットを選びました。これは、ちょっと複雑で勇気のいる決断でしたが、偏屈なマリリンはあの不良のミックのシワ顔や衰えつつある体を見たくない。私の中のストーンズは、私の青春時代の中にだけ存在したような気がするからです。ミック、キース、チャーリー、分かってね。ごめんね。マリリンもあなたたちと同様、オババになってしもったのよー!さみしぃーっ!
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百均(ひゃっきん)と有島武郎

百円均一ショップを「ひゃっきん」と呼ぶのはかなり前から知っていた。
 
 「ひゃっきん」はすごく便利で最高にお気に入りのお店である。日常品、衣類、食料と何でも揃っている。先日、CDラジカセが壊れてしまい、幸いMD機能だけは残っていたのでMDディスクを買いに近所の「ひゃっきん」に行った。娘のラジカセからMDに落してもらいたい曲がわんさかあったからだ。まずはボンジョビの「have a niceday」。来年4月9日のボンジョビのライブチケットをゲットしたので、自宅にいる時は仕事しながら、朝昼晩と聴き狂っている。ボーナストラックの「unbreakable」は最高のノリで、これがかかると椅子からすっと立ち上がり、ストリートダンスのブレイキング、ハウス、ヒップホップの3種類を勝手にごちゃ混ぜにして、我を忘れて踊り狂っている。

 MDディスクを買うついでに、何かいいものがあるかなと店内をぶらいついていたら、書棚に目が止まった。「ダイソー文学シリーズ」とロゴが貼られ、ここには文豪、夏目漱石、芥川龍之介、太宰治、中原中也、梶井基次郎、島崎藤村などの文庫本がずらりと並んでいた。本の装丁はちょっと垢抜けないが、それでも、これらの偉大な作家の作品が100円で購入できることにブッたまげていた。夏目漱石、芥川龍之介はもちろん、私に強烈な打撃を与えてくれた太宰治も、まさか、自分の作品がギャルやギャルオのトレンディスポット「ひゃっきん」に並ぶとは思ってもいなかったであろう。太宰治や芥川龍之介が、もし生きていて、「マジーすげぇー!きっと『野豚をプロデュース』もあるかもよ?」とゲラゲラ笑いながら探している女子高校生を見ていたら、「何よこれ?憂鬱になるのはバカみたい」とカクンと膝を抜け落とし、自殺は思い留まったかもしれない。

 さらに、もっと驚いたのは有島武郎の作品である。高校時代、有島の「生まれ出づる悩み」を読んで、子供なりに「芸術とは何か?」なんて散々悩んだ作品だったので、目の前に思い出の衝撃の作品があって、面食らった。なんと表紙には在りし頃の美男子の有島武郎の写真が載っているではないか!「これは何としても買わなければ」とレジに駆け込んだ。

 帰宅してすぐに読み始めてみると、これが実に読みやすい。巻頭には「生まれ出づる悩み」のストーリーのレジュメと登場人物の紹介が載っている。本文の下の欄には朱色の注釈がついていて、例えば「天稟」という難しい言葉には「てんぴん」とルビが振られ、「生まれつきの性質、才能」と意味まで書かれている。こんなに丁寧で理解しやすい文庫が百円で買えることに感動していると、ふと、疑問が頭をよぎった。この文庫の著作権はもちろん有島武郎にあるはずだ。版元はそれはたくさんの印税を有島武郎の遺族に払うんだろうなと、いらぬ心配が生じてきた。

 疑問が生じたり、分からないことがあるとすぐに解決をつけないと気がすまない性分の私は、知り合いの書籍担当の編集者に電話した。謎は解けた。つまり、「著作権の保護期間は著作者の死後50年までが原則」だそうだ。 もっと柔らかく表現すると、有島武郎が「生まれ出づる悩み」創作した時点から、有島武郎の死後50年まで著作権が守られているということである。

 50年たったら著作権は自由になるから、どこの出版社で発行してもいいということで、この「ひゃっきん」の「生まれ出づる悩み」が登場した。今「競馬場のマリリン2」に繋がる原稿を書いているけど、例えば、処女作「競馬場のマリリン」は私が死んで50年たてば、著作権がフリーになるわけだ。うーん、その時、私の本を出版してくれる出版社があったらうれしいけど…。ま、そんなことは「ありえねぇー」だろうね…。

 さみしぃーっ!!!!

マンガ喫茶


 京橋のメディアボックスで奥田瑛二監督、松坂慶子主演の「るにん」の試写を見る。

 松坂慶子は53歳。罪を犯して島流れになった遊女役だから、もちろん濡れ場のシーンが多々あったが、それにしても、53歳とは思えぬ綺麗な体だった。絶対におっぱいはシリコンではないと確信した。だって、この年になれば、垂れ乳なのは当然で、松坂慶子のおっぱいはほんのちょい垂れかかってはいるが、おっぱいが自らの意思を持ち、引力の法則に目一杯逆らうように上に上にあがろうと、頑張ろうとしているのが伝わってくるからだ。エロチックな長襦袢から剥き出しの真っ白い肌も綺麗。映画もストーリーテリングに富んでいて、十分満喫できた。松坂慶子ってすごくいい女優なんだと再認識。

 その後、JRAの広報室にカメラマンのMちゃんと取材証の更新に行く。在職中にお世話になった広報部の方がいらしたので、改めて退職のご挨拶をしてきた。「これからも頑張ってください」と言われ、なんとなくうれしくもあり、肩の荷も重くなった。


 夜は友人の出版祝いを兼ねた忘年会に出席。

 最近、どうも夜遅くまで飲むと次の日が復活しない。そうと分かっていながら、調子こいてお店をはしごしては、最後はいつも新宿のゴールデン街に辿りつく。もうこの頃になると泥酔度100%で終電はすでに終わっている。ここのところ、老後のことを考えて、節約倹約の鬼になっているので、タクシーだけは避けたかった。深夜、新宿から自宅まで、約1万5千円はかかる。翌日に仕事が控えていれば、否応なしにタクシーを利用するが、1万5千円あれば、ボンジョビのライブのチケットは約2枚、安い韓国ツアー、松坂牛専門の焼肉屋「やまと」、欲しかったホットカーペットが手に入る。

 子供たちから「タクシーなんかもったいない。マンキツかネットカフェだったら、3時間で1000円くらい。個室にテレビでフリードリンク。シャワーがついているところもある」と言われていたので、歌舞伎町のマンガ喫茶に興味深々入ってみた。クロークにはおとなしそうな青年がいて、お部屋の説明を丁寧にしてくれた。すでに時計は深夜の3時。始発までの3時間だけ入室した。

 マンガ喫茶と呼ばれているので、中はかなりうるさいと思ったら、それは静かでお客はマンガを読んだり、イヤホンでテレビを見ながら寝転んでいる。「へー、こんなにマンガ喫茶っていいもんだったんだ」と、すごくうれしくなっきた。料金は3時間で1200円。毛布もあるし、コーヒーもジュースも水も飲み放題。これじゃ、ハナ金でもタクシーが暇なのは当然だ。タクシー業には強敵現われると思った。

 始発が動き始めたのを確認して、ぼーっとした頭で電車に乗り帰宅。20代の頃、2晩くらい徹夜しても一晩爆睡すれば回復したのに、今はこの日記を書くのが精一杯。昨日出会った方たちとの酒宴のひと時は楽しかったが、なんせ、今だにぼーっとして体がだるくて、布団の中に逃げ込むのが一番だ。

 でも、どんなにだるくてもやらなければならない事が一つあった。今日はボンジョビのライブチケットの発売開始日。娘、息子、私の携帯、加入電話で4本を使って、狂ったように電話をしまくる。「ただいま電話はかなり込み合っていますので、もう一度おかけください」という虚しいアナウンスを100回以上は聞いた。しかし、かけ始めて30分。ついに繋がりました。「ヤッター!チケット予約と・れ・た!うれしいな!」。体のだるいのも吹っ飛んだ。

 来年の4月、また、セクシーなジョン・ボンジョビを見れる。もしもボンジョビをインタビューする仕事が入ってきたら、私はもう歓喜で気絶する。「ありえねぇー」がせめて夢だけは大きく持とう。ジョン・ボンジョビ、リッチ-・サンボラにマリリンこと瀧澤陽子の願いが届きますように!!!!!

 ボンジョビ、お願い!マリリンの日記読んでね!連絡待ってるからね(^_-)
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