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ヒップホップ

新潟日報、山陽新聞の連載エッセイが、やっと10本仕上がった。なんとか締め切り日には原稿を再チェックして入稿できそうだ。2月中旬から土日を抜いた毎日、家庭欄に掲載予定だそうだ。食べ物と交友関係をテーマにしたこの連載は、私にとっても初めての仕事なので、とても楽しみだ。

 忙しさにかまけて、フィットネスクラブをサボっていたら、体脂肪が28%まで上がっていた。おまけに体重も1キロ増。なぜか、香港のクイーンエリザベス2世カップから1年間放牧され、名古屋競馬場で復活したアグネスデジタルを思い出した。確か馬体重23キロ増だった。

 そんなんで、昨日は狂ったようにフィットネスで体を鍛えていた。スタジオプログラムのヒップホップも、ここ1ヶ月はお休みしていたので出席した。インストラクターは24歳のG先生。パフィーのバックダンスもやっているプロ中のプロ。シャイで優しくてカッコよくて、こんなオバハンにも嫌な顔せずに丁寧に教えてくれる。

 確かに振りは難しい。が、スイートボックス、エミネム、アブリルなどのヒップホップ系音楽に乗って踊っていると、楽しくてたまらない。ステップを1つでもクリアーすると、もううれしくて涙が出そうになる。

 このまま、深夜のクラブに乗り込んで一晩中踊っていたくなったので、密かにG先生を誘ったら「えっ?うれっしっスけど、今日は彼女と飲みなんっスよ!今度行きましょう」と断られた。

 調子こくもんじゃない。身のほど知らずとはこのことか。でもG先生は「今度」って言ってたから、まだ可能性はあるよね。「今度」を信じて、めげずにまた誘っちゃおうっと!!!
 
 ダンスと筋トレで汗だくになった体を洗い流すために、ミストサウナに直行。これがまた気持ちいい。ジワっーと霧のシャワーが体の芯まで暖めてくれる。暖かい霧の街角を浮遊しているような感じ。耳を澄ませば、マッシュ・マッカーンの「霧の中の二人」が聴こえてきそうだ。原稿が終わった安堵感。リラックス。至福の時間だ。

 お風呂から上がって、即体重計へ。これだけ鍛えたんだから、体重は2キロ減、体脂肪も25%くらいになっているとばかり思っていた。「えっ?うそーっ?」ちっとも変わっていない。近眼のせいだと思い、大急ぎでめがねをかけてみたけれど、ちっとも変わっていない。

 太るのは簡単だが、減らすのはかくも大変だと実感した。1ヶ月のブランクで、鏡に映ったたるんだおケツと太ももを見て、悲しくなってきた。

 「大丈夫よ、ちっとも太ってないから…。私と同じくらいよ」

 側にいた60歳くらいの女性に慰められた。が、その女性の裸体を見てたまげた。陸に上がった、ジャンクフード食い過ぎの「とど」みたかった。「ありがとうございます」と言うのが精一杯だったが、心の中は「オメーにだけは慰めてもらいたくねーよ」だった。

 「とど」のつまり、明日からもっと鍛えなければと、強く誓ったフィットネスのマリリンでした。
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9条改悪はダメだっつーの!

歴史学者、色川大吉さんの講演会に行ってきた。テーマは日本国憲法。色川さんはとても頭が柔らかい方なので、国連憲章と日本国憲法の類似点をユーモアを交えて、とても分かりやすく説明してくれた。

 憲法改正案が早くも今年の11月に発表されそうだ。去年、JRAが50周年を迎え、色々なイベントを開催したが、今年、自民党も立党50年目だそうだ。自民党はJRAじゃねっつーの!日本の未来を左右する中枢部でしょ?50周年記念イベントの一環で改憲をやられたらたまったもんじゃない。

 史上最強馬と謳われたタニノギムレットがダービー馬に輝いた年の2002年に、有事法制が成立した。翌年の2003年の春、ネオユニヴァースが皐月賞をゲットした頃、イラク戦争の火蓋が切られた。そして、2004年、日本はアメリカに追従してイラクに自衛隊を派遣した。そして、今年の秋の天皇賞の頃には、早くも憲法9条が改悪されそうだ。なんか、おかしい、この流れ。あまりにも出来すぎている。

 国民の知らない間に、日本はあっという間に軍事国家になってしまいそうだ。9条が改悪されたら、今年の有馬記念を楽しみにしている若い競馬ファンは、みんな徴兵されているかも知れない。競馬どころではない。恐ろしい。そうならないように早めにストップかけないと!!!

 政治を語る時にいつも競馬を比喩してしまうが、私には1番これが理解しやすいし、覚え安い。ベトナム戦争が終結した75年、逃げ馬カブラヤオーが皐月、ダービー制覇。超高速の牝馬テスコガビーも桜花賞、オークス制覇。牡馬牝馬とも2冠馬に輝いた歴史的な年だった。こんな具合に…。

失恋までの助走期間10分(娘の失恋パート2)

1月11日。もう年が明けて11日。早い。年取ると、時間が早く流れるのかな…。

 大晦日、6年ぶりで紅白歌合戦を見た。司会も局アナ、舞台装置も演出もダサくて気絶しそうになった。銀行口座引き落としのため、拒否手続きが面倒だから仕方なく払っている受信料。海老沢ジョンイルを張り倒してやりたくなった。

 胸クソ悪くなって、K1の魔娑斗とKIDの試合にチャンネルを変えた。こっちの方がよっぽど迫力があって、面白い。生死を賭けた男の戦いの凄まじさに気絶していた。

 年明け早々、新潟日報と山陽新聞にエッセイの連載が決まり、朝から晩までネタを考えちゃ、原稿書きの無間地獄。鼻くそほじった砂かけババァ状態なんて甘いもんじゃない。

 と、言いながら、8日にはSHIBUYAーAXでスウェーデンのメタルバンド「ヨーロッパ」のライブちゃっかり見ていた。アンコールの「セブンドアズホテル」「ファイナルカウントダウン」でヘッドバンし過ぎて、気絶しそうになった。ジョーイ・テンペストの激しく清涼感のある美声。ジョン・ノーランのギターも上手かった。締め切り忘れて、2時間、あっちの世界を彷徨ってきた。やっぱ、ロックはメチャクチャいい。

 さて、娘の失恋のことは先の日記にも書いた。なんとなく元気がない娘がかわいそうで、思い切ってその後を聞いてみた。

母 「M君とはやっぱ別れたんだ?」
娘 「うん、5日の夜」(5日って金杯じゃん)

母 「えっ?5日の夜なんて、あなた出かけてないじゃん?」
娘 「携帯で話したに決まってるじゃん!」

母 「直接会って、別れ話しないの?」
娘 「だって、あっちが電話してきてさ、『別れよう』って言われた。うちはもう諦めていたから、あんまりショックじゃなかったよ。も  う、心の中でM君は元カレになりそうだったから」

母 「ひぇー!またも携帯?あんた、口惜しくない?死ぬほど好きな男だったんでしょ?なんで、会って話さないの?」
娘 「会ってもカッタるいじゃん。面倒だもん。それに顔見たくないしぃー。うち、本当言うと、すっきりしちゃった。もう振り回されなくてすむもん。M君に」

母 「でもさー、散々、あなたを振り回した男でしょ?別れたいって言われて、『はい、分かりました』って素直に引き下がったわけ?」
娘 「だってしょうがないじゃん!そりゃー、うちだって、別れたくなかったけどさー」

母 「もしかして、ほかに女がいたの?」
娘 「それはないって言ってたよ」

母 「怪しいな。きっと別に彼女いたのかもね」
娘 「もう、いいじゃん!ママも変だね。人のことなんかどうだっていいじゃん。原稿書きなよ」

母 「口惜しいからさ。愛娘が男に振られたなんて、許せないよ!ママは世界の中心で愛を叫ぶ、親バカだから…」
娘 「あっ!そう言えば、一つだけ嫌味言ってやったよ」

母 「うん、うん。なんて?」
娘 「うちは、来年受験。今年はもう勉強して一流大学合格して、M君よりもずっといい男と付き合うから、心配しないで!ってさ」

母 「うひょ-、待ってました、その言葉。やはり、あなたはママの子。タダでは転ばない!よく言った。よく言った。うれしいよ!」    (母、涙)
娘 「ママも結構、単純だよね。泣くことないじゃん」

母 「うん、うん、そうだね。今年はお勉強に専念できるんだ。失恋も捨てたもんじゃなかったね」
娘 「ママって、うちが失恋したよりも、受験に集中するのがうれしいんでしょ?」

母 「…」(ぎくっ?真理をつかれて言葉もない)
娘 「ま、恋も勉強もがんばるわ。うち」
母 「うん、ママも仕事がんばるからね」

  めでたし、めでたし。

 しかし、娘とカレシ(今では元カレ)が携帯で喋った時間は10分間。恋も失恋までの助走期間もともに10分間。顔を合わせることもなく、携帯で「好き」をコクり、恋が始まれば毎日のように会い、超ラブラブな時間を過ごしておきながら、別れる時には、これまた顔を合わせずの携帯電話。

 今の子供って、肝心なことは携帯でしか言えなくなってるのかもしれない。臆病になっているのか、怠惰になっているのか、理解に苦しむ年明けの「競馬場のマリリン」っす。
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