プロバイダーさんのご都合でどうしても引っ越ししなければなりません。
そこで、「マリリンの日常日記」を名称改めて「瀧澤陽子オフィシャルサイト」にいたします。
今後はこちらが私の公式ホームページになりますので、よろしくお願いいたします。
なお、従来のサイト(http://www12.ocn.ne.jp/~cbsuki/)は2015年2月まで閲覧できますので、お暇な時に見てやってください。強調文文字色
今日は成人の日、相変わらず成人式の会場で無謀に暴れている若者よ。意識を世界に向けて、イスラエル・パレスチナ問題を理解しろとは言わないまでも、その惨状を知って欲しいです。
以下の小中陽太郎さんのご投稿に強く賛同いたします。(瀧澤陽子)
「イスラエル・パレスチナ問題に関する緊急アピール」
イスラエルの無差別虐殺に抗議する
成人式の朝、AFPによると、先月27日からのパレスチナ自治区ガザ地区の死者数は885人に達したといいます(朝日新聞1月12日朝刊)。2008年末以来強行されているイスラエルによる無差別虐殺について大きな衝撃を受けています。
イスラエル側はハマスによるテロ攻撃を言い立てていますが、国連パレスチナ難民救済事業の運営する学校3カ所への砲撃により50人を超える罪なき子どもたちが犠牲となったことに、まったく弁護の余地はないと思います。ガーゼの由来といわれるガザ(毎日新聞1月8日)は、いたいけな子どもたちの血で染まりました。かつてアウシュビッツほかで民族クレンジングの悲劇を体験した民族が、今度はおなじ無法行為を行なうとは歴史の教訓をはきちがえています。
この時期の攻撃は、アメリカの政権交代の空白を狙い、欧米の金融恐慌をよいことにしているなどの見方もありますが、自国の安全までも世界秩序の混乱に乗ずる侵略は卑劣極まりないといわざるをえません。
恥ずべきは、曲がりなりにも中東の和平と称して、イラク周辺に自衛隊を派遣したわが国が、政治的戦略に明け暮れ、不況に対策も打てず、アメリカの戦略に迎合して抗議の声も上げないことでしょう。
かつてアジア・アフリカ作家会議において、作家活動にすこしでもかかわり、そのあとアジア・キリスト教協議会でエキュメニカル運動に携わった私としては、政治的・軍事的行動に対する非難の応酬を超えて、思想的、宗教上、大きな責任と無力感に置かれています。
そのことを恥じつつもここにお手紙するのは、下の人びとの勇気を覚えるからです。
かつてドレスデンであったマフムード・ダルウィーシュは生前「壁に描く」(四方田犬彦訳)でキリスト教とイスラム教の文化的同一性を教えてくれました。大江健三郎氏がよく伝えているサイードで、私がショックを受けたのは、アラブ支配階級の責任放棄でした。このとき、自国民衆の抵抗をおそれた周辺諸国の和平案にどれほどの説得力があるのでしょうか。そして、脱走兵運動で会ったチョムスキーが、ユダヤ民族を超えて、力を振り絞って発言をつづけていることに励まされます。
そして、広河隆一君をはじめとし、アラブの民衆と連帯する仲間がいます(朝日新聞1月8日、9日朝刊)。
私たちはどうしたらいいのでしょう。
アジア・アフリカ民衆と文学との交流、連帯を志した人びととも相談して、この問題を憂うる人たちに訴えます。
政治的組織もいまはなく、持ち場であったマスコミへの回路も減ったいま、私に、どのような手立てが残っているかさえ定かではありません。かつての同僚とも話し合って、少なくともみなさんのそれぞれの範囲で、声をあげ、なにがしかの行動を、各自でしてみようと訴える手紙を出してみようと筆をとりました。
2009年1月12日
小中陽太郎(元アジア・キリスト教協議会議長、元日本アジア・アフリカ作家会議事務局長)
そしたら、である。マリリンの行くところに必ず何かが起こる。これはあながちホラではないと確信した。今週の日曜日、日比谷公開堂で国会議員、文化人などによる演劇「平成幕末世直し劇第5弾 高杉晋作と騎兵隊」でご出演なさるある方からご案内をいただき、見ていた。
なんと、その舞台に「姫」さんが、芸者役で登場したのである。びっくりだった。まさか、目の前にあの渦中の「姫」が見れるとは!
セリフもアドリブが効いていた。「ここに来ることを禁じられていましたが、何を恥じることもございません」と堂々と言ったのである。
これは物議をかもすな、と思っていたら、昨日のスポーツ紙やテレビでも、その舞台やセリフがデカデカと載っていた。
ちょうど、自民党の農林水産大臣、遠藤さんが辞任して、農林水産大臣は鬼門だと言われ、安倍政権が一気に凋落した日だったので、この姫さんの舞台出演は、そんなに大きな話題にならなかった。
「姫」さんにとってはラッキーと言えばラッキーだったが、民主党にとってはヒヤヒヤもんのスキャンダルだったに違いない。
政治家の足を引っ張り失脚させるのは、決まって、お金と色恋の問題である。聖人君子でない限り、誰でも叩けば埃が出るのは当たり前である。ただ、政治家は国民のお金で雇われている公人なのである。だからこそ、身辺を綺麗にすることに誰よりも気を使って然るべきである。
過去の不倫相手からセックスの寝技まで暴露される。それもHっぽい写真入りで。「姫」さんはお金が絡んだ汚職でないから、ま、チョー頭には来ないが、こんな暴露記事に登場すること自体、政治家としてツメが甘いのかもしれな。もっと男の振り方に想像力を使い、訓練していたら、こんなことにはならなかっただろうにね。
マリリンも、下は20代から上は70代までの恋人がたくさんいて、振りたい男も何人かいるんだけど、なにせスキャンダルが恐くて、振れないんですよ。
でも、この恋人は実は人間年齢の男馬たちにことなんですけどね。メイショウサムソン、コスモバルク、アグネスデジタルのことなんですよね。アハっ(^_-)-☆
あけましておめでとうございます。
昨年はマリリンサイトにお越しいただき、本当にありがとうございました。今年も、不定期ではありますが、「マリリンの独り言」を更新していく予定ですので、どうかよろしくお願いいたします。
ところで皆様は初夢を見ましたか?
私の初夢はなんと、大豪邸に住んでいる夢でした。国は定かではないんですが、多分、フランスのコートダジュールかな。紺碧海岸が外に見えます。
なんで私はここにいるのかと不思議でしたが、実は私はそこに住んでいるのではなく、そこのお手伝いさんとして働いていたんです。つまり、洗濯と飯炊きババァとして、額に汗して一生懸命働いていました。で、そこの家の主が、なんと、なんと、安倍総理でした。「美しい家つくり」「美しい家つくり」と言いながら、私を目いっぱいこき使っているんですよ。
私は、「美しい家つくり」とは具体的にどんなことなんですか?と聞いても、安倍さんは、「美しい家は美しい家」なのって、むかつくだけで何にも言ってくれません。私の中の美しい家の定義は、家族みんなが笑顔を絶やさず、格差のない平等に住める家こそ、美しい家だと思ったので、巨大な階段の格差でなく段差を無くそうと一生懸命、階段をぶっ壊していました。
すると、そこに、突然、ディープインパクトとコスモバルクがやってきて、竹ぼうきを前脚に抱えて、安倍邸を掃除し始めました。私は「なんで、君たち、馬なのに掃除できるの?」と聞くと、ディープとバルクは「競走馬も走るだけでなく、掃除もできないと、今年はダメになったんだよ」と言いました。
私は「うっそー!ディープはもう種牡馬になるから、掃除しなくていいし、バルクは地方所属で、シンガポール航空国際カップの初国際G1に輝いたから、今年はJRAのセコイ規律に縛られないで縦横無尽に中央のレースに出れるじゃん。地方馬の門戸解放に貢献したじゃん。凄いよ!バルク!掃除なんてしなくても」と言いました。
すると、ディープもバルクも突然、箒(ほうき)を放棄して、馬からイノシシに生まれ変わり、アイススケートで踊り始めました。「美しい家」「美しい家」しか言わない安倍総理と格差社会の階段をぶっ壊していたマリリンはその手を止めて、うっとりその姿に見とれていました。その姿とは、ジャーン。下にあります。
(イノシシのイナバウア)
今年もサイコな夢から始まったマリリンの独り言。なんか、さらに過激になる予兆かな。でも、でも、第3コーナーを走っているとは言え、マリリンはいつまで女。女なら永遠にかわいい女でいたいですね。皆さん、本当によろしくね!
(この画像は、年賀状用無料ソフトからダウンロードしました。マリリンの年賀状はこのイノシシのイナバウアでつくりました。凄くかわいいでしょ?)
「競馬場のマリリン」こと瀧澤陽子オフィシャルサイトにいらしてくださり、「マリリンの何でもあり掲示板」にたくさんの書き込みをなさってくださった皆様へ。
本当に今までありがとうございました。度重なる悪質な掲示板アラシのため、ここ数日掲示板を閉じてましたご無礼、心からお詫びもうしあげます。
マリリンサイトも立ち上げてから約3年の歳月が流れようとしています。現段階では35000人以上もの方のアクセスがあり、自分でも驚いています。拙いサイトではございますが、このアクセス数はかなりの励みになります。本当にありがとうございます。 これを機に、掲示板と日記を合体したブログを開設することにしました。
マリリンの日記帳はそっくりそのまま過去ログにいれましたので、いつでもお読みいただけると思います。 今後は身辺雑記帳のようなスタンスで毎日更新していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
またコメントをクリックしていたけるとご返事がもらえるようになっておりますので、「何でもあり掲示板」の時と同じように、引き続きお気軽に書き込みいただけると幸いにございます。