旧「競馬場のマリリン」瀧澤陽子オフィシャルサイトが2015年2月で閉鎖になるための、「マリリンの日常日記」(http://randyyoko.blog61.fc2.com/)を瀧澤陽子オフィシャルサイトにしました。今後はこちらが私のホームページになりますのでよろしくお願いいたします。
Author:瀧澤陽子
エッセイスト・瀧澤陽子のブログです。日常で感じたことを好き放題書いています!
著書に競馬エッセイ「競馬場のマリリン」(平原社)、競馬と映画の本「三角のマリリン」(平原社)があります。新聞、雑誌と様々な媒体で執筆しております。
日本ペンクラブ会員。
2018年から読売新聞姉妹紙「船橋よみうり」に映画コラム「映画に学ぶ」を好評連載中。「船橋よみうり」の公式サイト funayomi.com/category/movie/からも閲覧できます!
【瀧澤陽子プロフィール】
千葉県船橋市に生まれる。明治学院大学仏文科を卒業。日刊ゲンダイ記者、アジア・アフリカ作家会議事務局員を兼務したあと、主に人物インタビュー、映画評など専門のフリーライターとなる。1999年度、JRA発行『優駿』にて「優駿エッセイ賞」佳作を受賞。著書に中山競馬場の発売窓口に勤務していた頃のエピソードを綴った競馬エッセイ集「競馬場のマリリン」(平原社2002年11月発行)、その続編ともなる「三角のマリリン」(平原社2006年12月発行)がある。「マリリンシリーズ」として、目下、第3作目、鋭意執筆中。
【主な仕事履歴】
(2000年度)
3月から2002年9月までの約2年半、デイリースポーツ発行の競馬新聞「馬三郎」に「窓口より愛を込めて」のタイトルで競馬エッセイ連載
(2002年度)
【10月】
JR東日本発行機関誌「てるみに」にて70年代の名馬・カブラヤオーを綴った「わが愛しのカブラヤオーは健在なり」を執筆
【11月】
「競馬場のマリリン」(平原社)上梓
「競馬場のマリリン」は多数のご媒体で好評を得る。下記ご参照。
(2003年度)
【9月】東京新聞社発行タウン紙「ショッパー」にエッセイ連載
【10月】UIP映画宣伝部プレスシートに「シービスケット」映画論執筆
【12月】全国の競馬場で配布されるレーシングプログラムに「シービスケット」映画論執筆
(2004年度)
【1月】全国の映画館、劇場で販売のパンフレットに「シービスケット」の映画論執筆
【2月】「あの馬は今、ストーリーズ」(流星社)に「いつまでも若く美しく」というタイトルで三冠馬ミスターシービーの母親シービークインの晩年を描く。
【10月】シブヤテレビジョン製作「ヒシミラクル」のDVD製作に取材、インタビューアー、アドバイザーとして協力。
(2005年度)
【2月】新潟日報、家庭欄「甘口・辛口」コーナーに食べ物、映画、へヴィメタルロック、交友録のエッセイを連載
(2006年度)
【9月】JRA発行「優駿」10月号「馬映画特集」に映画論執筆
【11月】一口馬主会社、ユニオンオーナーズクラブ発行「マイホース」誌に「不倫のお相手はアグネスデジタル」を執筆
【11月26日】
「競馬場のマリリン」の続編ともなる「三角のマリリン」を平原社から上梓。全国の書店、全国の競馬場のターフィーショップにて好評発売中!
(2007年度)
【3月から】 世界文化社発行の創刊女性誌「GRACE」(グレース)の「いろいろ歳時記 映画」に執筆、取材協力中。
【8月】「ザ・ウィナーズ」(SPAT4会員総合誌)の「南関ファン」に執筆。中央競馬媒体だけでなく初めて、地方競馬媒体デビューする。
(2008年度)
世界文化社発行の女性誌「GRACE」の「今月のご招待・映画」欄に執筆、取材協力。
【5月】アメリカ最大の新聞「WASHINGTON POST」紙(ワシントンポスト紙)にアメリカ生まれで日本育ちの有力馬・カジノドライヴについての取材を受け、コメントが掲載される。記事内容はhttp://www.pressdemocrat.com/csp/mediapool/sites/PressDemocrat/News/story.csp?cid=2192471&sid=555&fid=181
こちらでお読みになれます!
(2009年年度)
【1月】
JBBA日本軽種馬協会発行「JBBAニュース」誌2月号に「行ってきましたイタリアの競馬場 ~カパンネッレ競馬場,珍道中」を執筆
【2月】
JBBA日本軽種馬協会発行「JBBAニュース」誌3月号に「イギリスのロイヤル・ウィンザー競馬場訪問記」を執筆
【3月】
船橋市老人福祉センターにて、月2回、映画解説者として洋画邦画などのオールドムービーから新作作品までを評論、解説中
【5月】
●瀧澤陽子代表の「実験的表現舎」を立ち上げる。
「実験的表現舎」とは、船橋市に在住するエッセイス・瀧澤陽子が立ち上げた自主講演企画集団である。年に2回、5月と10月に瀧澤陽子が個人的に長くお付き合いさせていただいている多くの作家、評論家、などの文化人に、個性的で画期的な魅力あふれる講演をしていただくという趣旨です。あくまでも、営利を追求するこなく、地元船橋市の文化的活性化を目指すことが目的です。よって、入場料は無料、講師の方々にもほぼボランティア感覚で講演していただける貴重な企画集団です!
(講演会実績)
【2009年度】
5月31日(土)第一回「実験的表現舎」立ち上げ企画として瀧澤陽子が講演
テーマ 「未曾有の不況を生き抜く女の知恵と工夫」
講師・瀧澤陽子(エッセイスト)
場所 船橋勤労市民センターにて
10月31日(土) 第2回目
テーマ「パリを語ろう~わが青春のフランス映画」
講師 小中陽太郎氏(作家)
司会 瀧澤陽子 (エッセイスト)
場所 船橋勤労市民センターにて
【2010年度】
5月29日(土) 第3回目
テーマ 「元秘書が語る筑紫哲也さんの思い出」
講師 白石順子氏(元・筑紫哲也氏秘書)
司会 瀧澤陽子(エッセイスト)
場所 船橋勤労市民センターにて
6月30日(水) 第4回目、教養講座講師として
テーマ「淀川長冶さんのちょっといい話」
講師 瀧澤陽子 (エッセイスト)
主催 船橋南老人福祉センター
※船橋・習志野ケーブルテレビが中継。ニュース特集として放映された。
【補足情報】
【今まで訪れた世界の競馬場】
●香港 シャティン競馬場
●タイ ロイヤルターフクラブ競馬場
●フランス ロンシャン競馬場
●イギリス エプソム競馬場 ウィンザー競馬場
●シンガポール クランジ競馬場
●アメリカ ベルモントパーク競馬場
●ベトナム フートー競馬場
●韓国 ソウル競馬場
●ギリシャ マルコポーロ競馬場
【映画「シービスケット」に関する執筆】
●2003年9月、UIP映画会社宣伝部プレスシートに「シービスケット」の映画評執筆
●2003年12月、JRA発行、全国区の競馬場、ウインズで配布されるレーシングプログラムに執筆
●2004年1月公開。全国の劇場、映画館で販売の劇場パンフレットに「人々の希望の星ー銀幕のシービスケット」というタイトルで執筆
(感想)
「シービスケット」はアカデミー賞作品賞最終候補5作品になりましたが、結果無冠となりました。しかし、競馬の映画がアカデミー賞作品賞最終候補になったのは映画史上初めてのこと。これこそ競馬の活性化に繋がると思い、映画に関わることができて、とても有意義でした。
【競馬場のマリリン」への書評】
(こんなにたくさんの媒体でご紹介していただきました!)
2002年度
11月22日付「日刊ゲンダイ」話題の新刊
11月25日発行「優駿」1月号 新刊紹介
11月25日付 「週刊大衆」新刊チェック欄
11月26日付 「夕刊フジ」中年ライブラリー
11月29付東京新聞「ショッパー」
『競走馬通じて感動伝えたい』
12月16日号「競馬フォーラム」新刊レビュー
12/28放送 NHKラジオ第1
「ラジオ深夜便」書評コーナー
※番組出演の作家・吉岡忍氏がご紹介してくださいました。本編のセイウンスカイを描いた「少年の夢」の章は特に絶賛していただきました!
2003年1月1.8号「週刊ポスト」新年号
「話題本のヘソとツボ」
『競馬の世界の真理や、ファンのひきこもごもを四角い窓口から切り取った本書は高度成長が終わったあとの風
俗史でもある』と絶賛されました!
2月16日号「週刊ギャロップ」書と食を楽しむ
3月1日付「朝日新聞」「beーentertainment 」
「ひっそり愛読」
※ 文芸評論家・中川六平氏が「ターフと家庭で、夢 現実」というタイトルで絶賛してくださいました!
4月号「乗馬ライフ」 AFTER RIDINGコーナー
本の紹介
【2018年】
6月から第2、4土曜に「船橋よみうり」で「映画に学ぶ」というタイトルで、映画コラム連載中!
6/23号『ザ・カップ 夢のアンテナ』
7/14号『オー・ルーシー!』
7/28号『ツォツイ』
8/11号『ミッション・インポッシブル/フォールアウト』
8/25号『スタンド・バイ・ミー』
9/8号 『旅情』
9/22号『やさしい嘘』
10/13号『初恋のきた道』
10/27号『カメラを止めるな!』
11/10号『やわらかい手』
11/24号『セントラル・ステーション』
12/8号 『素晴らしき哉、人生!』